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大分県

「ゆふいん音楽祭2016~秋の夕べ~」(11/26)を観て…

「ゆふいん音楽祭2016~秋の夕べ~」(11/26)を観て…

 11月26日(土)、ゆふいん音楽祭が9年ぶりに開催されました。240人超入る湯布院公民館大ホールは超満員。観客の笑顔、再開を喜ぶ様子がそこかしこに見られ、約2時間のコンサートは大盛況に終わりました。
 1975年の大分県中部地震をきっかけに始まったゆふいん音楽祭。2009年に一度幕を下ろしたものの、今年4月の地震を契機に地震からの復興の思いはもちろん、湯布院を愛する方々と町に流れる時間を共有したいとの思いもあり、再び開催されました。
 私(当HP運営担当)は3年ほど湯布院で暮らした経験がありますが、今回のゆふいん音楽祭は世代交代を印象付けました。30代後半から40代の若手メンバーが音楽祭を取り仕切るその姿は、「愛する湯布院を、俺たち、私たちの手で…」との思いを表していました。
 地震からの復興という意味で今年に限った開催ではなく、来年以降もきっと開催されるでしょう。それが、過去の音楽祭を踏襲した形のものになるのか、それとも新たな形での音楽祭になるのか、そういった視点で見るのも一つの楽しみかもしれません。


以下は、11月26日以前に紹介した内容です。

(以下、由布院温泉観光協会HPより引用)

 ゆふいん音楽祭は、1975年の大分県中部地震が発生した年に、観光辻馬車や牛喰い絶叫大会とともに始まり、由布院が元気であることを全国に発信しました。以降、由布院の夏の風物詩として、長年多くの方々とともにクラシック音楽を楽しんで開催してまいりましたが、2009年に第35回をもって一旦、その歴史に幕を降ろしました。
 今年の4月16日、私たちは熊本地震に見舞われ、一夜にして見える世界が変わりました。その中で、多くの皆さまから、励ましや応援をいただき、あらためてこの由布院は皆さまから助けられ、愛されて、育てられていると実感いたしました。本当にありがとうございました。
 地震の後、私たちは、由布院に流れる時間、空間、つながりの大切さを実感し、そのような中で音楽祭を想い起こし、今こそ、この地で、地元の方々と訪れる方々とともに音楽祭を共有したいと思いました。
 今年は、秋に一夜だけの開催となりますが、来年の夏以降、本格的な数日間の音楽祭の開催を考えております。今回ご出演いただく演奏家は、かつての音楽祭でもお馴染みの小林美恵さん(ヴァイオリン)、ゆふいん音楽祭3代目音楽監督の河野文昭さん(チェロ)、そしてゆふいん初登場の若きピアニスト津田裕也さん(ピアノ)のお三方です。どうぞよろしうお願いいたします。

<詳細情報>
日時:11月26日(土)開場17:30、開演18:00
会場:湯布院公民館ホール
料金:3,000円
予約受付:
由布院観光総合事務所(9:00~17:00(平日のみ))
TEL:0977-85-4464 FAX:0977-85-4465 Mail:info@yufuin.gr.jp
プログラム:
・J.ハイドン ピアノ三重奏曲ト長調Hob.XV-25 第1楽章アンダンテ(Vn.Vc.Pf)
・C.サン・サーンス 序奏とロンドカプリチオーソOp.28(Vn.Pf)
・黛敏郎 無伴奏チェロのための「文楽」(Vc)
・F.メンデルスゾーン 「無言歌」より“ヴェネチアの舟歌”、“春の歌”(Pf)
・F.メンデルスゾーン ピアノ三重奏曲第1番ニ短調Op.49(Vn.Vc.Pf)
出演者:
小林 美恵(Vn)、河野 文昭(Vc)、津田 裕也(Pf)

由布院温泉観光協会Webページ:
http://ur0.biz/zQRD

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