【阿蘇くまもと空港から車で90分】初めて天草に旅行で行くなら抑えておきたい鉄板観光スポット7選
熊本
更新日:2024年03月17日
2023年3月に新旅客ターミナルビルがオープンした熊本県の阿蘇くまもと空港。これまでのターミナルビルと異なり、店舗などを充実させた搭乗待合エリアを有し、搭乗までの各種手続き時間を気にせず出発まで思う存分熊本を楽しめます。そんな阿蘇くまもと空港を使うと熊本の各観光地へのアクセスも便利!今回は初めて天草周辺に行くなら抑えておきたい鉄板スポットをご紹介致します。
0.新しくなった熊本の空の港、阿蘇くまもと空港新旅客ターミナルビルは熊本の「美味しい」が勢揃い!
阿蘇くまもと空港最大の特徴とも言えるのが、保安検査を通った後の搭乗待合エリアの充実。自家牧場で育てられたあか牛を使った「あか牛食堂よかよか」の阿蘇のあか牛丼や直営農場のとれたて卵を使った料理が人気の「コッコファーム」、熊本といえば是非味わいたい馬刺し、熊本ラーメン、天草の寿司など、熊本中の美味しいお店が集まっています。
お土産も充実しており、辛子蓮根や山うにとうふ等の熊本ならではのものがズラリ。まるでデパ地下で買い物しているような気分でゆっくりと過ごすことが出来ます。
そんな阿蘇くまもと空港は、熊本の各観光地へのアクセスも抜群で、各地へ向かう公共交通機関の出発地にもなっています。
※空港リムジンバスはこちらから
https://www.sankobus.jp/bus/ap-limousine/
今回はそんな阿蘇くまもと空港から行ける九州自動車道などを経由して行く熊本天草とその周辺地域(天草・上天草・宇土・宇城方面)の鉄板スポットを空港からの所要時間とともに厳選した観光スポットや地元グルメ、温泉地を併せてご紹介させて頂きます。
1.目が覚める様なスカイブルーの機体「みぞか号」で天草へ!熊本のもう一つの空の玄関口・天草空港を拠点とする「天草エアライン」と天草を巡る島旅モデルコース「ドルフィントリップ」(熊本空港から空路で20分、車で130分)
熊本県天草市に位置する「天草空港(2000年開港)」を拠点に、県と3つの自治体等の共同出資で設立された地域航空会社が「天草エアライン」。天草のイルカをモチーフに、青空を優雅に泳ぐ機体は「みぞか号」の愛称が付けられ、航空機撮影のモデルとしても人気です。
現在は「天草⇔福岡」、「天草⇔熊本、熊本⇔大阪/伊丹線」が運航中で、特に陸路で4時間30分前後の移動時間を35分前後へ短縮可能な福岡空港線の利用が多いとの事。熊本空港を経由し天草空港へ移動(1日往復1便)する事で、2時間以上の移動時間を20分以内に短縮可能でその分、天草での時間を余裕を持って楽しむ事が出来そう。さらに天草在住の方々が地域外へ出かける際の主な移動手段(天草住民割引など)としても、地域に貢献されています。
また、『天草エアライン』利用の“天草島旅モデルコース"や観光スポット、見どころをご紹介する他、Webで『イルカのオープンカー・レンタカー』付きの連携旅行商品『AMXドルフィンレンタカーパック』などの申し込みも可能な特設サイト「天草ドルフィントリップ」では、ユーザーの利用シーンに合わせて日帰り編、1泊2日編など計6つのモデルコースを紹介中。
天草エアラインの機体「みぞか号」と同じカラーに特別塗装した「イルカのオープンカー・レンタカー(MAZDA ロードスター/定員2名)」は、単なる現地の移動手段ではなく、天草をより楽しんでもらうためのアトラクションとして用意された物。天草の海岸線をドライブしながら、温暖な気候と天草の島々がどこまでも広がるオーシャンビュー、地平線に沈むサンセットなど一刻ごとに変わる景色も旅の想いでのアクセントに。
他にも、天草灘の新鮮な海の幸や、島外では中々味わえない希少なお酒、天草塩や南国フルーツを活かしたスイーツなどを味わえる各飲食スポットに、世界遺産に選定された「﨑津集落」や「天草灘サンセットクルージング」、遭遇率95%以上!の「天草イルカウォッチング」に「遊漁船での釣り体験」「陶芸体験」など、天草の旅の魅力を余すところなく楽しめるモデルコースが揃っているので、1泊では物足りないかも!?沢山の魅力が詰まった天草への旅を様々な面でサポートする天草エアラインのこれからの取り組みに目が離せません♪
天草エアライン
電話:0969-34-1515 (受付時間 9時~18時)
※12時30分~13時30分は営業時間外
https://www.amx.co.jp/
天草ドルフィントリップ公式
https://dolphin-trip.amx.co.jp/
天草空港
熊本県天草市五和町城河原1-2080-5
https://www.amx.co.jp/
2.天草の地で長年信仰を守り続けた潜伏キリシタンの歴史と文化の足跡を辿る「﨑津集落」(熊本空港から車で170分)
天草市河浦町の「﨑津集落」は、2018年に「世界文化遺産」に登録された「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の内、熊本県唯一の12の構成資産の1つ。
﨑津集落は江戸幕府統治下の禁教期において仏教、神道、キリスト教が共存し、世界的にも特有の信仰を育んだ地であり、禁教期の潜伏キリシタンの信仰は、デウスを豊漁の神として崇拝し、アワビやタイラギの貝殻内側の模様を聖母マリアに見立て崇敬するなど、漁村特有の信仰形態が形成されました。また、白蝶貝を用いたメダイを作成するなど、信仰の足跡が残る重要な資産価値を有する地域です。
集落には現在も信徒の方が在住されており、数百年の時代を経ても信仰を守っています。幕末~明治維新を経てキリスト教の解禁後には、カトリックに復帰した潜伏キリシタンが中心になり、最初に﨑津諏訪神社の下に木造教会を建築。その後、同地を訪れたフランス人宣教師ハルブ神父の「キリシタン弾圧の記憶を風化させてはならない」という強い願いから、禁教期に絵踏みが行われた﨑津吉田庄屋役宅跡に神父の私財や信者の寄付金、信者の労働奉仕により1934年、現在の﨑津教会が建てられました。
民家に取り囲まれるように建つ教会堂は「海の天主堂」とも呼ばれ、空へ向かってそびえる尖塔と白い十字架、教会堂の内部が国内でも珍しい畳敷きなどの特徴があり、教会が建つ漁港一帯は、1996年(平成8年)、日本の渚百選「キリシタンの里 﨑津」に選ばれ、2001年(平成13年)には、日本のかおり風景100選「河浦 﨑津天主堂と海」、2011年(平成23年)には、天草市﨑津の漁村景観が「国の重要文化的景観」にも選ばれています(
教会堂見学の注意事項はこちら)。
また集落への玄関口「﨑津大橋」そばの「道の駅﨑津」内にある「天草市﨑津集落ガイダンスセンター」や﨑津教会堂近くの「﨑津資料館みなと屋」では、﨑津集落の歴史や潜伏キリシタンの生活の様子、信仰を絶やさぬ様に苦心した当時の信心具など貴重な資料やジオラマなどが展示されており、﨑津集落の事をより深く学ぶ事が出来ます。
穏やかな羊角湾沿いに浮かぶノスタルジックな景観を眺めながら、過酷な弾圧を乗り越え数百年も信仰を守り続けた潜伏キリシタンの歴史に想いを馳せてみては如何でしょうか?
﨑津集落
電話:0969-78-6000 (﨑津集落ガイダンスセンター)
https://sakituguidance.amakusa-web.jp/MyHp/Pub/
3.遭遇率90%オーバー!温暖な天草近海に生息するキュートなイルカ達に癒される事間違いなしの「イルカウォッチング」(熊本空港から車で150分~)
一年を通して温暖な気候の天草近海では、餌となる魚も豊富かつ起伏の激しい海底の地形がサメなどの天敵を防ぐため、野生のイルカの群れが生きていくのに適した環境となっており「イルカウォッチング」を楽しめます。
天草市五和町周辺では野生のミナミハンドウイルカが約200頭ほど生息しており、港を出港してから早ければ10分も掛からずにイルカ達に遭遇、イルカは春から初夏にかけて出産することが多く、運が良ければ生まれたばかりの赤ちゃんイルカを見れるチャンスがあるかもしれません。現在はイルカウォッチングの各事業者が独自にルール整備を行い、船とイルカとの距離や速度を調整したり、餌付けなどせずイルカの食餌や出産などの行為を妨げないなど、人とイルカの共生・共存に取り組んでいます。
イルカウォッチング(問合せは以下リンク先を参照)
天草市宝島観光協会/天草四郎観光協会
4.「パールライン」とも呼称される「天草五橋」は季節や時間に合わせて様々な景観を楽しめる屈指のドライブルート(熊本空港から車で90分~)
九州本土側(熊本県宇城市三角)と天草諸島(大矢野島、永浦島、池島、前島を経て天草上島まで)を結ぶ連絡道路として、1966年に完成したのが天草五橋です。1号橋(天門橋)、2号橋(大矢野橋)、3号橋(中の橋)、4号橋(前島橋)、5号橋(松島橋)の全14kmから成っており、天草で真珠の養殖が盛んなことから「天草パールライン」の愛称で親しまれています。
1987年に旧建設省(現国土交通省)と「道の日」実行委員会により、「日本の道100選」に選定。また、大矢野島から上島までの間3 km足らずは小さな島づたいで、2~5号橋がほぼ連続し、その間の両側の海に大小さまざまな島が浮かぶ風景は「天草松島」と呼ばれ日本三大松島の1つにも数えられ、春夏秋冬、朝夕1日の間でも様々な景観は、訪れる観光客を魅了します。
天草五橋
電話:0964-56-5602(天草四郎観光協会)
https://kami-amakusa.jp/
5.空港から天草へのルート上にも見所満載!?全国区の絶景スポット「倉岳神社」「長部田海床路」「御輿来海岸」「永尾剱神社」(熊本空港から45分~)
熊本県の天草諸島最高峰である「倉岳(標高682メートル)」の山頂に位置する「倉岳神社」。この神社は、古代から天草の人々が霊山として尊敬してきた場所で、漁の安全を祈願して建てられました。山頂からは、八代海や有明海の穏やかな海、御所浦の島々が広がり、絶景を楽しむことが出来、メディアやSNS等でも絶景スポットとして多数紹介されています。
倉岳神社
電話:0964-56-5602(天草四郎観光協会)
https://kami-amakusa.jp/
「長部田海床路(ながべたかいしょうろ)」は、熊本県宇土市の住吉海岸公園にある干潮時のみ現れる道路で、元は干満の差が激しい有明海でノリ養殖や採貝を営む漁業者のために建設されました。好天時は対岸の島原半島まで見渡す事が出来、海へ向かって約1kmほど続くコンクリート製の道と、そのかたわらに点々と連なる電柱の組み合わせが「SNS映えする」と一躍有名になった絶景スポットです。
特に夕暮れと干潮が重なる週末は多くの写真家や観光客で賑わいます。但し、写真撮影や道を散策するときは、道路を使用する漁業関係者の方々の邪魔にならない様、マナーを守って撮影を行いたいところ。また電信柱だけが突き出てみえる満潮時や、空の青が静かな海に反映する晴天時の日中も、一風変わった幻想的な写真が撮れるのでそちらもおすすめします。
長部田海床路
電話:0964ー27ー3329(宇土市 商工観光課 観光物産係)
https://city-uto.com/
熊本県宇土市から天草方面へ向かう国道57号線沿いの網田海岸公園に位置し、干満の差が激しい有明海でこの海岸線沿いのみで見られる干潟景勝地が「御輿来海岸(おこしきかいがん)」です。日本の「渚百選」「日本の夕陽百選」にも選定され、潮が引いた海岸の砂地には、風と波による美しい砂の曲線が現れます。
御輿来海岸展望所からのみ全景をカメラに収める事が出来、干潟と夕陽が重なるとオレンジ色に、薄暮はパープルに、日中はシルバーに、満月の夜は金色に…と幻想的な風景に出くわす事でしょう。特に、夕陽に照らされた美しい干潟が見頃を迎える1~4月、年に10日あまりの絶景日には、毎年多くのカメラマンが訪れます。
御輿来海岸
電話:0964ー27ー3329(宇土市 商工観光課 観光物産係)
https://city-uto.com/
熊本空港から松橋ICを経由し、国道266号を天草方面へ向かう道沿い、熊本県宇城市不知火町永尾にある「永尾剱神社(えいのおつるぎじんじゃ)」は713年に創建、祭神として『海童神(わだつみのかみ)』を祀っており、別名『剱神社』とも呼ばれています。
満潮時には鳥居が海中に没し、日の出や日の入りなどの時間と重なると神秘的な風景を眺める事が出来、SNS映えのスポットとしても有名。また胃腸病にご利益があるとされ、社殿内には珍しいエイの絵馬や「海童神(わだつみのかみ)への願い」と書かれたエイ形の折り紙が用意され、折り紙に願い事を書き海に流せば叶うとされています。旧暦の8月1日の前日には「八朔祭り」が行われ、沖合に光の列が現れる『不知火(しらぬい)』の観望と重なり、多くの観光客がこの地を訪れます。
永尾剱神社
電話:0964ー32ー1111(宇城市 経済部 商工観光課)
https://ukitrip.city.uki.kumamoto.jp/
6.天草の島々を望む絶景と多彩な泉質、魅力あふれる温泉施設が揃う2大温泉地を中心とした「上天草温泉郷」(熊本空港から90分)
四方を煌めく美しい海に囲まれた、豊かな海産物の宝庫であり、九州でも有数の海のレジャーが楽しめる天草上島周辺の2大温泉地を中心とした「上天草温泉郷」。
主な泉質は塩化物泉、炭酸水素塩泉、単純温泉(弱アルカリ性)、大矢野温泉は洞窟をくり貫いて作られた浴場ほか、多彩な泉質、温泉が幅広い年代に好評を得ています。松島温泉は独特の泉質から、別名「美人湯」と呼ばれるほど女性に好評で、いくつかの大浴場、露天風呂からは「日本の夕陽百選」にも選出された鮮やかな夕陽を大パノラマで満喫出来ます。
上天草温泉郷
電話:0964-56-5602(天草四郎観光協会)
https://kami-amakusa.jp/
上天草温泉郷
熊本県上天草市大矢野町町中11582-24
https://kami-amakusa.jp/
7.「日本の夕陽百選」にも選ばれた夕焼けを眺めながら、良質の純天然温泉をたっぷり満喫できる「下田温泉」(熊本空港から150分)
天草下島唯一の高温泉で約750年の歴史を持ち、「日本の夕陽百選」にも選定された美しい夕陽を眺めながら、東シナ海を一望できる風光明媚な温泉地「下田温泉」。白鷺が傷ついた羽を癒していたのを見て、湯の湧くことを知ったという伝えから白鷺温泉とも呼ばれています。
源泉の温度は51℃、浴場まで運ばれるまでに40~42℃と適温になる事から「沸かさず、薄めず、循環せず」の100%天然温泉です。
日本の温泉を分類するとそのほとんどが火山性温泉と非火山性温泉に分類されますが下田温泉は、そのどちらでもない特殊な温泉というカテゴリに含まれます。最も謎の多い温泉といわれており、活断層の摩擦熱で温度上昇した循環水であったり、イオンやガスに富む特徴があります。泉質は塩化物泉で、神経痛やリウマチに効果があるとされます。
下田温泉
電話:0969-42-3239(天草下田温泉旅館組合)
http://amakusa-shimoda-onsen.jp/
熊本県天草エリアで是非食べて頂きたいご当地グルメ①天草の海の幸
天草地域は大小120の島々があり、有明海、不知火海、天草灘に囲まれた漁場は温暖な気候も相まって、上島・下島ともに様々な種類の魚介類が水揚げされ、さらに車海老やフグ、マグロや岩牡蠣などの養殖も盛んです。
一年を通じて様々な旬の魚を味わう事が出来、中でも全国的に有名な「ムラサキウニ」、「伊勢海老」などの貴重かつ新鮮な海産物をお刺身や丼、寿司に焼き物など多種多様なメニューを食せます!旬の季節に天草の海産物を楽しめるイベントやフェアも季節に応じて開催されるので、事前に情報収集して「行きたいお店」をピックアップしておきましょう!
熊本県天草エリアで是非食べて頂きたいご当地グルメ②天草大王
天草を代表するグルメとして近年注目を集めているのが、国内最大級の重量と体躯を持ち、熊本県の天草地方で飼育されている「天草大王」です。
江戸時代から昭和にかけて存在した肥後五鶏と呼ばれる地鶏の一種でしたが、昭和初期に雌雄の姿を描いた1枚の油絵と僅かな文献を残すのみで一度絶滅。貴重な地鶏を復活させる為、熊本県農業研究センター(旧熊本県畜産試験場)が研究を重ね、姿形、羽色、鶏冠ともに絵画そのままで、さらに文献を超える大きさに達した天草大王の復元に成功。
同センターでは天草大王の復元と並行して、これを利用した肉用鶏の開発を進め、「肉用天草大王」が誕生(復元された天草大王は「原種天草大王」、肉用天草大王は「天草大王」と呼称)しました。天草大王は2004年3月に特定JAS法により地鶏の認定を受け、現在では滋味豊かで鶏の旨みを感じる絶品の鶏肉を「鶏のタタキ」や「鶏すき」、「炭火焼」など様々なメニューで味わう事が出来ます。
熊本県天草エリアで是非食べて頂きたいご当地グルメ③天草の塩を使ったスイーツ
天草の海の豊かさを象徴するもののひとつが海の塩です。古くは縄文時代から塩づくりが行われていたとされ、近代に入っても、各地の浜で製塩を行う人の姿が見られました。
現在は、専用機材や衛生基準と品質管理が徹底された工程を経て製造された品が流通していますが「えぐみが無い」「後口がまろやか」「程よい塩加減」など全国各地から料理人や食品メーカーからの引き合いも強いブランド塩として好評です。そんな天草の塩や地元素材を使った豊富なスイーツを天草各地で味わえます。
特におすすめしたいのが、海塩を使用した後口さっぱりの甘塩っぱいジェラート。青い海と潮風を感じながらのイートインOKの店舗もあり、他にも厳選したミルクや天草産フルーツ、オリーブを使ったジェラートなど、種類も豊富です!
天草のグルメスポット情報(問合せは以下リンク先を参照)
天草グルメ特集/上天草のグルメを楽しむ
おわりに。
熊本県の観光地のイメージとすれば「阿蘇山」「熊本城」などを連想する方が多いかと思いますが、天草地域には今回紹介した内容以外にも「天草夕陽八景」と言われる素晴らしい夕陽鑑賞スポットや西日本唯一の海に浮かぶ水族館「シードーナツ」、九州屈指の透明度を誇るビーチ「茂串海水浴場」など、他の地域に勝るとも劣らない魅力的な観光スポットやグルメが豊富です。
日帰りで効率よくスポットを巡るのも良いのですが、是非とも宿泊・・・よりディープに天草を楽しむのであれば連泊をおススメします。
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