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肉好き集まれ!新阿蘇大橋が結ぶ注目の「くまもと肉LOVEエリア」、熊本県大津町、南阿蘇村、高森町へ。

九州のほぼど真ん中に位置する熊本県の大津町、南阿蘇村、高森町。実はこの3町村、いずれも美味しいお肉を育て、売って、いろいろ味わわせてくれる、まさにお肉への愛情がたっぷりなエリア。現在、「くまもと肉LOVEエリア」として、絶賛アピール中です。
しかも3町村ごとに得意とする肉グルメもさまざま。今回はそんな「くまもと肉LOVEエリア」を大調査。各町村のお肉事情やイチオシの肉グルメ店、さらに2021年に完成し、肉LOVEエリアへのアクセスに欠かせない「新阿蘇大橋」の情報も併せ、ご紹介します。

祝!開通。震災前より強く、長く、絶景も楽しめるようになった「新阿蘇大橋」

全長525m、最大橋脚高97m。旧阿蘇大橋よりも600mほど南に位置
2016年、熊本地震で大津町と南阿蘇村を結ぶ阿蘇大橋が崩落してしまいました。熊本方面からは長く、う回路を利用してのアクセスでしたが、約5年の歳月を経た2021年3月7日、震災復興のシンボルとなる希望の架け橋、「新阿蘇大橋」が完成しました。

「新阿蘇大橋」の開通により、大津町~南阿蘇村間はもちろん、その先の高森町へのアクセスもよりスムーズになりました。道の片側には遊歩道も設置され、徒歩で渡ることもできます。さらに南阿蘇村側には展望休憩所「ヨ・ミュール」も完成。展望スペースからは橋の全景や眼下の谷、大津の町並みを一望できるほか、快晴の日には島原半島の雲仙普賢岳も見えるそう。
また、「ヨ・ミュール」にはジェラート店も併設。阿蘇ミルクや南阿蘇村産緑茶や紅茶、季節のフルーツを使ったさまざまな手作りジェラートが大人気です。旅の途中のひと息はもちろん、肉三昧後のデザートにもおすすめ。

新阿蘇大橋展望所「ヨ・ミュール」
所在地:860-1404熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽4369―16
問い合わせ:0967-67-1112(南阿蘇村産業観光課)

新阿蘇大橋展望所「ヨ・ミュール」

熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽4369―16

https://kumamoto.guide/spots/detail/19360

食べ放題系から牧場直営店など、「大津町」は焼肉店だらけ!

あっちこっちに「焼肉」の看板がいっぱい
では、ここからは「くまもと肉LOVEエリア」の各町村別に、その特徴とおすすめの肉グルメ店を2つずつご紹介していきます。

まずは、一番、熊本市寄りの「大津町」。からいも(さつまいも)の産地としても有名ですが、牛、豚、鶏、そして馬の畜産の盛んな地でもあります。さらに牛の競りを行う熊本最大の畜産市場もあるなど、実はお肉との関わりがとても深い。そんな関係からか、熊本市と阿蘇エリアを結ぶ国道57号を中心に、焼肉店の姿を数多く見かけます。

しかも全国展開のチェーン店から食べ放題系、黒毛和牛を育てる牧場直営の店や焼肉居酒屋など、そのスタイルもさまざま。中でも以下の2つは、お肉のクオリティにこだわる肉LOVERたちが足繫く通う、人気の焼肉店です。

華やか、圧巻の肉階段!ブランド牛を育てる牧場直営焼肉店「和牛焼肉LIEBE~リーベ~」

和牛華壇ランチ1人前3500円/写真は2人前
大津町で和牛を育てて数十年の帆保畜産が営む焼肉店。店名のLIEBE(リーベ)はドイツ語で「愛」を意味。その言葉通り、自社牧場で愛情込めて育てたブランド和牛「和奏(かなで)牛」をたっぷり楽しませてくれる、肉LOVEならぬ肉LIEBE(愛)に満ちたお店なのです。

甘みと香り、とろける舌ざわりという、美味しさの三重奏が口の中に広がる「和奏(かなで)牛」は、農林水産大臣賞を何度も受賞する特上和牛。牧場直営ということで、この特上和牛を一頭丸ごと、その全部位を提供しています。
特上和牛を分厚い鉄網を用いた無煙ロースターで
中でもおすすめは和牛華壇ランチ!6段式の華壇にのって、まさに華やかに登場する希少部位を含む7品が日替わりで登場。ちなみに撮影日での7品は、最上段から「和奏(かなで)牛」の肩ロースの中でも特にとろける食感のザブトン、さらに赤身、特上三角カルビと、もも肉の希少部位で旨みたっぷりなシンシン、クラシタ、そして最下段のカメノコと続き、焼き野菜を挟んだ右手には大ぶりカットのサーロインが鎮座。まさに、圧巻の肉階段!

そんな希少部位の数々をより美味しく、美しく、ストレスなく焼けるロースターの存在からも、同店の焼肉に対する熱いLIEBE(愛)を感じます。まずはシンプルに塩、胡椒で「和奏(かなで)牛」本来の味を。さらにテーブル上には特製スパイス、海塩、特製の味噌だれ、醤油ダレ、一味、さつまポン酢なども用意されているので、いろいろ試して味わうのもおすすめ。
店舗の左手には精肉店も併設
精肉店では焼肉店で扱っている「和奏(かなで)牛」を直売所価格で販売するほか、お店厳選の豚肉、鶏肉、そして馬肉、さらに手ごねハンバーグなどの加工品も用意。お土産に買って、お家でも絶品の「和奏(かなで)牛」を楽しんではいかがですか?

和牛焼肉LIEBE~リーベ~
所在地:869-1225熊本県菊池郡大津町下町340 
営業時間:ランチ11時~15時、ディナー平日18時~22時、土日祝17時~22時 
定休日:月曜
問い合わせ:096-294-2911 

和牛焼肉LIEBE~リーベ~

熊本県菊池郡大津町下町340

https://www.liebe-kumamoto.com/

名物の「牛の一本焼」をはじめ、黒毛和牛が食べ放題!「味の大津屋」

旧国道57号(県道30号)沿い。テーブル、座敷御合わせて110席を用意
「いい肉を好きなだけ、しかも安く味わいたい!」、そんな欲張り肉LOVERたちの欲望を叶える夢のようなお店も、大津町にはあります。食べ放題系焼肉店「味の大津屋」がまさに、それ!九州各地から仕入れた黒毛和牛をはじめ、厳選されたお肉が食べ放題で楽しめます。
大満足コース(81品/120分食べ放題) 4048円
中でもイチオシは「味の大津屋」の名物といわれる黒毛和牛の「牛の一本焼」、「壺付けカルビ」、「厳選黒毛炙りカルビ」も食べ放題なこのメニュー。3大名物のほか、写真内には黒毛和牛ロースにサイコロカルビ、厚切りタンなどもありますが、これだけでなく、ホルモン系を含む牛肉、豚肉、鶏肉の多彩な部位に海鮮、焼き野菜、さらに豆腐チゲや石焼ビビンバ、盛岡冷麺などのスープ、ご飯、麺類を含む計95品を、思う存分に味わうことができます。
地元野菜を中心としたサラダバーも充実
サラダバーの隣にあるご飯、みそ汁、自家製の黒毛和牛カレーやホルモン煮込み、さらに6種のアイスクリームに杏仁豆腐などのデザートも食べ放題!

まさに夢のようなラインナップですが、「ちょっとここまでは食べきれない」「もう少しリーズナブルに」という方には全68品120分食べ放題の「街道コース」3278円、平日ランチ限定の48品70分食べ放題の「お昼の食べ放題コース」2178円も人気。

味の大津屋
所在地:869-1233熊本県菊池郡大津町大津1487-1
営業時間:11時30分~23時(LO22時30分。平日ランチは11時30分~14時30分)
定休日:12/31、1/1
問い合わせ:096-293-4759

味の大津屋

熊本県菊池郡大津町大津1487-1

http://aji-ooduya.jp

焼肉、ステーキ、カレー、麺類など、いろいろなあか牛料理が楽しめる「南阿蘇村」

村のいたるところで、のどかに草を食むあか牛たちにも出会える
熊本県が誇るブランド牛「くまもとのあか牛」は、阿蘇地域の広大な草原の中で育った褐毛和牛。赤身が多く、適度に脂肪分も含む肉質から生まれる甘みと旨味、柔らかさが特徴です。南阿蘇村はその「くまもとのあか牛」の産地。
産地だけあって、あか牛が味わえるお店も多いのも「南阿蘇村」の特徴です。しかも焼肉のみならず、ステーキ、ハンバーグ、丼、カレーにそば、さらにBBQなど、料理内容も実に多彩。

南阿蘇エリアで育てられた地元産あか牛のみを扱う焼肉店「あか牛の館」

ヒレステーキ定食 3950円 ※2021年11月現在の価格
中でもおすすめは、南阿蘇村地区で育ったあか牛のみを販売する精肉店併設の焼肉レストラン、同じく地元産のあか牛で作る洋食メニューで評判の人気店。どちらも料理はもちろん、「南阿蘇村」ならではののどかな山景色が店内から楽しめる、絶景自慢のお店です。

道の駅あそ望の郷くぎの内にある「くまもとのあか牛」専門精肉店が営む焼肉レストラン。ここで扱うあか牛は南阿蘇村、高森町、さらに西原村にある8軒の肥育農家が丹精込めて育てたもののみ。しかも1頭買いで仕入れるので、各部位はもちろんのこと、ホルモンまですべて南阿蘇エリア産。つまり、正真正銘の “ご当地あか牛"が味わえるのです。

メニューはご飯、スープ、自家製キムチ、サラダ、デザート付きの焼肉定食スタイルが主流。モモ定食1600円(平日限定)などの単品部位のほか、ペアペアセット(2人前)5340円などの複数部位の盛合せ、さらにステーキといろいろありますが、イチオシはあか牛ならではの旨みと味わい、柔らかさをより実感できるヒレ肉使用のステーキ定食。
 
ヒレ中のヒレであるシャトーブリアンを1.5㎝程の厚切りカットで
そもそもヒレ肉は、1頭からとれる肉の総量の約3%しか取れない希少部位。そのヒレ肉のブロックの中心部にある、最も柔らかな高級部位「シャトーブリアン」を惜しげもなく、分厚くカットして、しかも4000円以下という破格値で味わえます!

厚みがあり熱伝導もよい鉄製の網がのった無煙ロースターでさっと焼けば、上記の画像の通りの柔らかで、しっとりジューシーな、垂涎ものの仕上がりに。
天井から床まで大きなガラス窓が設けられ、阿蘇市側とは好対照の柔和な表情の阿蘇の山々が楽しめる
さらにご当地あか牛だけでなく、店内からの眺望も、このレストランならではのごちそうです。

2021年2月の店内リニューアルで、テーブル間隔も余裕を持たせたレイアウトに。それにより、景色も一段と見えやすくなりました。この絶景と共にご当地あか牛の醍醐味を、存分にご堪能ください! 

あか牛の館
所在地:869-1412熊本県阿蘇郡南阿蘇村久石2815 
営業時間:11時~16時LO、夜は前日までに要予約 
定休日:不定
問い合わせ:0967-67-0848

あか牛の館

熊本県阿蘇郡南阿蘇村久石2815

https://www.aso-akaushi.com/

「山の洋食屋 フレール」で味わう南阿蘇エリア育ちのあか牛100%ハンバーグ

赤牛ハンバーグセット 1980円。スープ、サラダ、パン、またはご飯か玄米ご飯がつく
続いてのおすすめ店は「山の洋食屋 フレール」。あか牛の館からは徒歩1分の距離で、しかも、あか牛の館と同じ南阿蘇エリア産のご当地あか牛を使用しています。さまざまなあか牛メニューが楽しめますが、やはり洋食の王道料理、ハンバーグが人気NO.1!

旨みに満ちたあか牛の肉汁をたっぷり抱えた180gのどっしりサイズ。やや粗挽きのあか牛ミンチ仕立てなので、食感も実に肉々しい!熊本特産で甘みのある地酒「赤酒」入りの特製醤油ソースとの相性もばっちりです。さらにプラス150円で地鶏の目玉焼き、プラス200円でゴーダチーズをハンバーグにオンできます。
あか牛の館同様に店内からは、柔和な阿蘇の山々がまる見え
ほかにもあか牛仕込みのカレーとあか牛ハンバーグが一度に楽しめる「赤牛ハンバーグカレーセット」1880円、「赤牛ビーフシチューセット」2300円、「冬季限定の赤牛ミートソースドリア」1880円など、魅力的なあか牛メニューがいっぱい。各料理はセットだけでなく、単品でもオーダーも可能です。

山の洋食屋フレール
所在地:869-1412熊本県阿蘇郡南阿蘇村久石2839-3 
営業時間:11時~食材がなくなり次第終了
定休日:木曜
問い合わせ:0967-67-0888

山の洋食屋フレール

熊本県阿蘇郡南阿蘇村久石2839-3 

https://kumamoto.guide/gurunavi-spots/detail/6317389

伝統の田楽料理をはじめ、炭火、鉄板焼きなど“焼き”にこだわる「高森町」

昔ながらの囲炉裏端で炭火焼が楽しめるお店も
南阿蘇村の東隣にある高森町。里芋などにお味噌を塗り、炭火で焼いて味わう「高森田楽」が有名ですが、田楽料理に欠かせない炭火を活かした多彩なお肉料理も、高森町でのお楽しみの1つ。
炭火が生み出す遠赤外線は、お肉の表面をカリッと香ばしく焼きながら、その中身の水分と旨味を逃さず、ジューシーに仕上げてくれます。

また、炭火のみならず、分厚い鉄板や溶岩プレートを利用するなど、町内には“焼き方"にこだわるお店も少なくありません。中でも高森田楽が味わえる以下の2軒も炭火命、焼き方重視。高森町を代表する肉LOVE、いいえ、焼き方LOVEなお店です。

特産里芋と同様に牛、鶏、豚も串に刺し、炭火で炙って味わう「高森田楽保存会」

店舗は明治期に建てられた元診療所を利用。特注の囲炉裏付きテーブルで田楽料理を楽しむ
高森町の特産里芋「鶴の子芋」などを串に刺し、自家製の田楽味噌を塗り、炭火で炙って味わう「高森田楽」。この伝統料理を1960年の創業以来守り続け、世に広め続けているのが「高森田楽保存会」です。
左から、若鶏炭火串焼き510円、牛炭火串焼き780円、豚バラ炭火串焼き550円、親鶏炭火串焼き510円
メニューは鶴の子芋にこんにゃくと野菜、お豆腐、山女魚の串焼き、さらに生揚げ、とうきびご飯、山菜だんご汁も味わえる「高森田楽コース」2390円と、単品注文の一品料理の数々で構成。その一品料理の中に、牛、豚、若鶏、親鶏の串焼きがあります。

炭火の前に串を刺してしばらくすると、煙と共に香ばしい匂いがゆっくり立ち上り、やがて静かにチリチリと、美味しい焼き目が生まれる音が。味わうまでのこのひと時も、実に楽しいものです。

高森田楽もそうですが、囲炉裏で炭火焼をする場合、串を刺した側からは、焼けてる部分が見えず、焼き加減の判断がなかなか難しいもの。そんな時、対面の方をはじめ、共に囲炉裏を囲む人からの「そろそろ表裏を返した方がいいよ」、「うーん、まだもうちょっと」などのアドバイスはとてもありがたい。そんな囲炉裏を介し、コミュニケーションが深められるのも囲炉裏の炭火焼きならでは。よって、行かれる際はぜひ複数で。囲炉裏端でわいわい盛り上がりながら、味わいましょう。

高森田楽保存会
所在地:869-1601熊本県阿蘇郡高森町上色見2639
営業時間:4月~11月は11時~17時(16時LO。GWとお盆は10時~17時)、12月~3月は11時~16時(15時LO) 
定休日:第3火 ※天候により臨時休業の場合あり。事前に要電話確認を。 
問い合わせ:0967-62-0234

高森田楽保存会

熊本県阿蘇郡高森町上色見2639

https://dengaku-hozonkai.com/

熊本特産の馬肉を炭火で、しかも溶岩プレート焼で味わう「山見茶屋」

馬肉の中落カルビ、通称「馬ひも」と呼ばれる部位をニラと共に
高森町のおすすめ肉LOVE店の2軒目は、町を一望する高台にある「山見茶屋」。こちらも炭火を使った囲炉裏料理が楽しめますが、あか牛と並び熊本を代表するお肉「馬肉」を使った品々も評判です。人気メニューの馬肉溶岩焼も炭火を使いますが、直火ではなく、分厚い溶岩プレートを利用。

溶岩プレートも炭火同様に遠赤外線効果があり、お肉の旨みを逃さず、ふっくら柔らかく焼きあげてくれます。馬肉と一緒に焼くニラも、香り豊かで食感もシャキシャキ。高タンパク低カロリーで鉄分も豊富な馬肉、そしてマルチビタミン野菜のニラのタッグは、実にヘルシーで、特に女性にとっては嬉しい限り。出来上がった馬肉の溶岩焼は、特製の「馬かたれ」につけて味わいます。
馬肉溶岩焼 梅定食2000円。お肉のお皿の左にある「馬かたれ」は店内で販売も(650円)
馬肉の溶岩焼が味わえる梅定食には、2品の日替わり小鉢料理、具沢山なだご汁、高森町産のひのひかりご飯、漬物も付いています。

「でも、せっかく高森町に来たんだから、田楽料理も味わいたい」という方は、上記の梅定食の内容のほか、豆腐田楽、ヤマメ塩焼き、生揚げ、さらに馬刺しも味わえる「もみじ定食」3300円をぜひ、どうぞ。

山見茶屋 高森本店
所在地:869-1602熊本県阿蘇郡高森町高森3628 
営業時間:11時~17時(16時LO)※17時以降は8名以上のみ(要予約) 
定休日:水曜、木曜、他不定 
問い合わせ:0967-62-3100

山見茶屋 高森本店

熊本県阿蘇郡高森町高森3628

http://asoyamami.jp/

おわりに

今回紹介しました6軒のほかにも、大津町、南阿蘇村、高森町の「くまもと肉LOVEエリア」には、美味しい肉を味わえる名店がまだまだいっぱいあります。それらをまとめたパンフレットが道の駅大津や道の駅あそ望の郷くぎのといった、主要観光施設などで配布中です。その内容は、みなみあそ観光局のHP(https://minamiaso.info/blog/20211101nikutabi/)でもチェック、ダウンロードも可能です。

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