明治初期。長崎最古の洋風建築とされている。
三角ペディメント(破風)に特長がある。堂々と自己主張している。現在は内部は海外航路の足跡などが展示されている。
明治31年築の旧長崎税関下り松派出所庁舎。半解体修理してべっ甲工芸館として生まれ変わった。べっ甲作品展示、ビデオ上映あり。
アーチの形に注目。レンガと石がうまく調和している。旧英国領事館。
有田の落着いた町並みを引きしめている。外壁はタイル張り、窓枠のアーチ型もほどよく調和している。コレクション作品の陳列場となっている。
かつて石炭を採掘するために5000人以上の人々が生活していた端島は、その姿から「軍艦島」と呼ばれている。閉山後は無人化し、高層ビル群が廃虚となってそびえるこの島の周囲をクルージングし、石炭産業の盛衰の歴史を学ぶことができる。
敷地内に、土蔵、陳列室の二つの洋風建築物がある。玄関上のバルコニーに明治38年建築時のモダニズムがうかがえる。
明治初期の建物で石造りの焼き物製品倉庫を改築し、美術館に利用している。昭和29年に佐賀県で博物館法第1号の登録を得て開館の17世紀はじめの磁器創始期から20世紀に至るまでの有田焼の製品を主体に展示しています。
歴史遺産No.18、21、22参照
詳細エリア