鹿児島県鹿屋市の緒方茶工房の紅茶。自然農法・無農薬の茶畑で生産されたアッサム系の紅茶は高い香りとまろやかな味が自慢。
鹿児島県蒲生町の特産品は、地元の観光協会によって30年ぶりに復活したもの。コクと甘味があって飲みやすいと評判も上々。
幻の品種「べにふうき」が味わえる鹿児島県知覧町のティーハウス。店の主人で日本紅茶協会公認ティー・インストラクターでもある田中京子さんが農園「グレンヒルズファーム」で栽培した茶葉を使う。
約13haの広い敷地に研究棟や、実験・育成・保存のための茶園が広がる。さまざまな品種の茶樹が植えられた畑は緑のパッチワークのよう。
茶処として全国的に名を知られる嬉野の紅茶は、地元の緑茶種「やぶきた」を使ったもの。緑茶に似たさわやかな風味が人気。
一度は途絶えたブランドが12年前に復活。「べにたちわせ」など、数種の紅茶種を使っている。フレーバーティーも充実。
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