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大善(だいぜん)寺

大分

歴史・遺跡

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大善寺に安置されている薬師如来坐像は、明治時代の廃仏毀釈の際に、宇佐神宮の神宮寺であった弥勒寺金堂から、脇侍の日光・月光菩薩立像、不動・愛染明王像と供に移されたものです。薬師如来坐像は、像高280センチの丈六の大仏で、桧材を使った寄木造りとなっており、国指定重要文化財となっています。平安末期から鎌倉時代にかけ、九州最大の荘園領主であった宇佐神宮の権勢と、神仏習合の歴史を学ぶ上では、極楽寺と並び欠かせないスポットであり、宇佐神宮へ参拝の際は是非訪れてみたい所です。
普段は施錠してあるので、拝観の際には事前に連絡していくか、お寺の方にお声掛けすると説明もしていただけます。

所在地 大分県宇佐市大字南宇佐2801
お問合せ先 Tel:0978-37-2827 
大善寺
エリア 大分
宇佐・中津・豊後高田
ジャンル 歴史・遺跡
駐車場 無料5台
定休日 不定休
利用料金 拝観料無し
アクセス JR宇佐駅から車で10分
提供元 日本一の「おんせん県」大分県の観光情報公式サイト

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