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晧臺寺の梵鐘(こうたいじのぼんしょう)

長崎

歴史・遺跡

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当初の梵鐘は1642年重興開山一庭融(鷲)頓が唐大通事中山太郎兵衛尉繁長を本願大施主に、シャム貿易の津田又左衛門尉俊昌の助力を得て、長崎の冶工阿山助右衛門国久に鋳造させました。
しかしこれは音色が弱かったので1702年当時8世重関了(亮)道が改鋳しました。
冶工は肥前佐嘉長瀬町住谷口安左衛門兼清でこれが現在の梵鐘です。
1677年寺内で鋳造され現存する大仏も,佐賀の冶工の作といわれていますが、佐嘉の鋳物師の造った梵鐘は、長崎ではここだけです。

所在地 〒850-0872 長崎県長崎市寺町1-1晧臺寺内
エリア 長崎
長崎・軍艦島
ジャンル 歴史・遺跡
アクセス JR長崎駅から路面電車(崇福寺行き乗車)利用11分、「思案橋」電停下車、徒歩5分。
関連リンクへ http://kotaiji.net/
提供元 旅行ポータルサイト ながさき旅ネット

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