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日数:2泊3日
春 夏 秋 冬
一人旅 家族旅行
雄大な景色が広がる九州中部をレンタカーで駆け抜けよう。特に熊本県・阿蘇エリアは迫力満点!息をのむような美しい景色が広がる。美肌の湯にも立ち寄って、リフレッシュな旅を満喫。
1日目 熊本(熊本に着いたら、車で平山温泉へ。 熊本空港を利用すれば、1時間程度と近くて便利。)
11:00
湯に入ると肌にしっとりとベールをまとったようなやわらかな肌触りの湯。
りの後もスベスベとした肌触りが続き、その感触にとりこになりそう!
立ち寄り湯が350円と手頃感もうれしい。
平山温泉は、山鹿市、三加和町との境に位置している小さな温泉郷です。
郷愁漂う田園風景の中にひっそりと佇む風情とともに、「美肌の湯」と呼ばれる、化粧美容液のような、ぬるぬるとしたお湯が自慢です。リピーターも多く、古くから医治効用の高い良質の温泉としても親しまれています。
車で約1時間30分
12:30
阿蘇の雄大な自然を眺めながら、爽快ドライブ。
内牧温泉の北東方にある北外輪山の一峰。標高は約935メートルで、直下に眺める阿蘇谷(阿蘇市街地)との標高差は約400メートルにもなる、阿蘇を代表する絶景スポットです。ここからは360度の大パノラマが楽しめ、阿蘇の街並みや阿蘇五岳、くじゅう連峰までが一望できます。ここから望む阿蘇五岳は、お釈迦様の寝姿に見えることから「涅槃像」と呼ばれています。秋から冬にかけての早朝には、神秘的な雲海に出合えることも。お土産店や食事処もあり、天体観測のスポットとしても人気です。
◆大観峰のいまの景色がチェックできる⇒「阿蘇リアルタイム雲海カメラ」
◆大観峰&阿蘇の観光地まで楽らくアクセス⇒「阿蘇らくらくWEBタクシー」
◆阿蘇地域の観光に便利でお得な1日乗車券⇒「あそ旅・みなみあそ 旅のレールバス」
車で約40分
13:30
じっくりと炭で炊き上げるので、味噌の香ばしい香りが食欲をそそります。
食材を一本の串に刺し、味噌を塗って炭火の前に立てて炙り焼く田楽。この名は田楽芸人が「高足の曲」という曲技を演じた姿と似ていることからついたといわれています。高森の田楽は豆腐や芋、こんにゃく、ヤマメなどを串に刺し、じっくりと囲炉裏の炭火で焼き、さらに仕上げの味噌をつけて炙ります。高森で田楽が食されるようになった時代は、12世紀の鎌倉時代の説があり、少なくとも室町時代には寺の落慶法要に田楽を出したという記録があります。また、江戸時代には巡視に訪れた細川藩士を田楽でもてなしたといわれており、また、高森の田楽はかつて農地で村人が車座になり、収穫を祝って食べたとされています。田楽に使う味噌は、赤酒、黒砂糖などを加えて練ったもの。また、芋は高森特産のつるのこ芋で、特性の田楽味噌との相性が良く、味噌の香ばしい香りが食欲をそそります。
車で約20分
15:00
トンネル掘削の途中に水が大量出水したため、工事を中断。
公園として整備され観光名所に。
一番奥まで進むとウォーターパールという湧水アトラクションがある。
旧国鉄が県境を越える鉄道を計画しトンネルを掘削していましたが、途中で地下水源を切断してしまい、大量の出水に見舞われました。結局、湧水量の多さから鉄道建設は中止となり、その跡地にできたのが「高森湧水トンネル公園」です。
トンネルの長さは2055mで、湧水量は毎分32t。トンネル内では、掘り残された岩盤から滝のように流れる水源や、水玉が不思議な動きをする仕掛け噴水“ウォーターパール”を見ることができるほか、7月には「七夕まつり」、11月中旬~12月には「クリスマスファンタジー」が開催されます。トンネルの資料館「湧水館」も併設。
◆阿蘇地域の観光に便利でお得な1日乗車券⇒「あそ旅・みなみあそ 旅のレールバス」
2日目 阿蘇内牧温泉(大分の絶景ドライブへ出発!青い空と緑の山々に囲まれた美しい景色が続く。大吊橋では迫力のパノラマビューを体感。)
10:00
別府市から阿蘇市一の宮をつなぐ県道11号の愛称。くじゅう連山に抱かれた飯田高原一帯は草原の大パノラマが広がります。親子で楽しめるレジャースポットや温泉、高原グルメなどが味わえる店が点在しているので、ドライブにもピッタリです。
車で約1時間30分
13;00
標高777m地点に架かる高さ173m、長さ390mの日本一の人道専用吊橋『九重“夢”大吊橋』をぜひ体験してみよう。
修学旅行の人気ルートに「やまなみハイウエイ」沿線と周辺に、人が渡る吊橋としては日本一の九重”夢”大吊橋、ラムサール条約に登録されたくじゅう坊ガツル・タデ原湿原があり、雄大な自然を体験できます。また、冬季にはスキー場もあり、スポーツ対戦とセットで自然体験メニューが充実しています。
車で約1時間
16:00
城下町の風情漂う日田。天領時代の街並みが残る豆田町は、 国の重要伝統建造物保存地区として選定され、まるでタイムスリップ したような感覚に。豆田町のスイーツの注目度も高い。
3日目 日田(自然満喫型ドライブの締めは、大分屈指のビュースポット、耶馬溪に。帰りは北九州経由で福岡へ。)
10:00
景勝地として名高い耶馬溪は、紅葉の季節をはじめ、 四季折々に風光明媚な景色を楽しめる。目にしっかり と焼きつけておこう。
奇岩秀峰の渓谷
奇岩秀峰と清流の織りなす景観は、ひときわ目をひく景勝地として知られています。また紅葉の名所で、中でも「一目八景(ひとめはっけい)」で知られる深耶馬溪は絶景です。
サイクリングで快適に!~メイプル耶馬サイクルライン~
山国町~中津市間の約36キロ。このうち22キロが自転車専用道です。山国川のせせらぎを聞きながら木陰や廃線となった鉄道のトンネルを抜け、耶馬溪の谷を走ります。春は桜や新緑、秋は紅葉が楽しめるコースとなっています。
耶馬溪サイクリングターミナルでは自転車のレンタル(約200台)も行っており、宿泊も可能です。
車で約1時間
14:00
JR門司港駅周辺に明治、大正時代の洋風建築の 建物が終結。レトロ&モダンな街並みを散歩しよう。
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宮崎2度目の福岡なら、ぜひ行くべき!情緒あふれる柳川&八女おすすめスポット6選
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