【大分ゴルフ旅_秋】温泉も美食も堪能! 今年こそ大分でゴルフをしよう
大分
更新日:2022年11月28日
雄大な自然が広がる大分県で、ゴルフを楽しみませんか。絶好のロケーション、自然の地を生かして設計されたコースを満喫し、楽しんだあとは、おんせん県おおいた自慢の良泉やご当地グルメがお待ちかね。大分県でのゴルフ旅を紹介します。
九州・大分ゴルフ旅 秋旅vol.1&Vol.2
【ローレル日田カントリークラブ】日田の自然を巧みに取り入れた、戦略性とゲーム性豊かな本格コース
福岡空港から車で約1時間。自然や木々を巧みに取り入れながらフラットで広々としたコースは、上級者はもちろん初心者や女性もプレーしやすいと人気のゴルフクラブです。雄大な自然岩の壁が立ちはだかる名物の8番のホールは是非攻略したいところ。ラウンドの後は、源泉かけ流しが自慢の天然温泉でリフレッシュできるのも、おんせん県おおいたならでは。
【薫長酒造】300年前の酒蔵が今も残る、日田を代表する老舗酒造
江戸時代、幕府直轄の城下町として栄え、当時の風情を今に残す豆田町で、100年近く丁寧に納得できる酒造りを続けてきた薫長(クンチョウ)酒造。良質米と、日田の地下水を仕込み水として使ったすっきりとしながらも旨味を感じる酒は、全国のファンから愛され続けています。限定酒やお土産品が揃う蔵元ショップでは、蔵人から直接話を聞きながらの試飲が楽しめます。調味料の代わりに甘酒や麹を使ったカフェメニューが揃う『発酵舎 KOGURA』も人気。
【城島高原ゴルフクラブ】大自然を満喫!国立公園にあるリゾート高原コース
大分空港から車で約1時間。阿蘇くじゅう国立公園にあり、九州屈指のリゾート地でもある城島高原。大自然に囲まれた高原コースは夏でも涼しく、併設のホテルでゆっくりと一泊できる3食付きの宿泊パックがおすすめ。アウトはフラットでなだらかなコースが多い反面、インはグリーンが池に浮かぶ16番や、谷に向かって豪快に打ち下ろす18番など変化に富んだコースが続きます。ラウンド後の疲れを癒やすのは、天然温泉「大地の湯」。宿泊をして2ラウンドしてみては。 クラブハウスはホテルの一階にあるので、移動もスムーズです。
【竹瓦温泉】130年の歴史を刻む、別府のシンボル的温泉
源泉数、総湧出量日本一を誇る別府にあって、そのシンボルとも言えるのがこの竹瓦温泉。唐破風造りの堂々たる建物は昭和13年に建てられ、長い歴史の中で地元客や観光客に愛され続けてきた名湯です。古時計が時を刻むノスタルジックな休憩室を通り浴場の暖簾をくぐると、これまた趣たっぷり。別府ならではの少し熱めのお湯も徐々に心地よさに変わります。温泉で温めた砂でじっくりと体を蒸し上げる「砂湯」は湯上がり爽快、是非体験を。
【久住高原ゴルフ倶楽部】くじゅう連山の裾野に広がる空の大地のリゾートコース
阿蘇くじゅう国立公園に位置するゴルフ場。標高1700m級の山々が連なるくじゅう連山から祖母山山系、阿蘇五岳まで山々に囲まれた360度の絶景が広がります。自然の地形を生かして設計されたコースは、久住山に向かって打ち上げたり、約30mの豪快な打ち下しショットが楽しめたりと多彩。比較的フラットであるため、初心者でもチャレンジしやすいです。2021年4月のリニューアルで200ヤードの練習場も完備。
久住高原ゴルフ倶楽部
大分県竹田市久住町白丹3866
https://www.kuju-gc.net/
【農家レストラン べべんこ】豊後牛から米、野菜までとことん自家製の農家レストラン
昭和28年から続く鷲頭牧場が営むレストラン。和牛のオリンピックともいわれる「全国和牛能力共進会」でも輝かしい成績を収める豊後牛を提供しています。焼肉丼やコロッケ、肉うどんなどさまざまなメニューで楽しめますが、そのおいしさをダイレクトに堪能するならステーキ。鉄板からはみだす大迫力で、豊後牛のなかでも肉質4等級以上だけが名乗れる「おおいた和牛」のロース200gを使用。くじゅう連山を見渡す眺めもご馳走のひとつ。
【湯布高原ゴルフクラブ】標高800mの高原で、自然との一体感を感じながらラウンドを楽しむ
由布院の温泉街から200m以上も高地に広がる爽快な高原リゾート内という絶好のロケーションが魅力のゴルフクラブ。程よい傾斜や池越えのショートホールといった戦略性に富んだ18ホールをはじめ、管理が行き届いたフェアウェイ、快適なクラブハウスなどが評判です。さらに、クラブハウス内にある湯布院ならではの温泉大浴場では、窓の向こうに木々や山並みが広がり開放感抜群。ラウンドもその前後も気持ちよく楽しめる環境が整っています。
湯布高原ゴルフクラブ
大分県由布市湯布院町川北899-1
https://yufukogen-gc.com/
【ニコルズ バー】地元の人からも著名人からも愛される、旅館の中のくつろぎバー
山荘 無量塔と共に御三家に数えられる旅館、「由布院 玉の湯」にあるバーは、懐の深い一枚板のカウンターや薪ストーブ、腰窓越しの雑木林の庭など、年月を経ても色褪せない趣が魅力。この宿を定宿にしていた作家のC.W.ニコル氏の願望から誕生したことからこの店名になったのだとか。品揃え豊富なウイスキーやワインの他、定番からノンアルコールまで要望に応じて作るカクテルもおすすめ。バーテンダーの所作や心地よい雰囲気が、お酒をさらに美味しくしてくれます。
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