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廣瀬家の先祖は“武田信玄の家臣、廣瀬郷左衛門の弟たる将監正直である”と伝えられ、1673年に筑前日田博多から日田に移りました。豆田町に住居を構え、屋号を堺屋として、後に博多屋と改めたと伝えられます。
その歴史が残る“廣瀬資料館”では、当時の古文書や生活用具など、様々な貴重品が展示されています。日田の商家だった廣瀬家の一部を改築した資料館からは、“掛屋”と呼ばれた豪商の生活ぶりが感じられます。
また、豊後三賢人の一人・広瀬淡窓(ひろせたんそう)の実家でもあります。

所在地 大分県日田市豆田町9-7
お問合せ先 Tel:0973-22-6171 
廣瀬資料館
エリア 大分
日田・玖珠・九重
ジャンル 歴史・遺跡
駐車場 あり・5台
定休日 なし
利用料金 大人 450円、小学生〜高校生 350円
団体(20名以上)大人 400円、小学生〜高校生 300円
アクセス JR久大本線日田駅から徒歩約15分
関連リンクへ http://hirose-museum.jp/
提供元 日本一の「おんせん県」大分県の観光情報公式サイト

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