観光スポット SEARCH

東本願寺四日市別院

大分

歴史・遺跡

マイプランリストへ追加

四日市別院はその昔「九州御坊」と称され、九州一円を管轄する主要な寺院でした。文政8年(1825年)に完成した重層の本堂は明治維新の動乱の中で焼失し、九州中の門信徒が力を合わせて明治13年(1880年)に再建されました。九州最大級の本堂(国登録有形文化財)や、江戸時代から伝わる二階建二重の山門(県指定有形文化財)等、木造建築物は荘厳な雰囲気を醸しだしています。毎年12月12日から16日まで宗祖親鸞聖人の御命日をご縁とする報恩講(お取り越し)が勤まり、期間中多くの参拝者で賑わいます。大伽藍の東西本願寺の別院が甍を並べる地区は全国的にも少なく、門前町の様子を今に伝えています。(2021.3)

所在地 大分県宇佐市大字四日市1425-1
お問合せ先 Tel:0978-32-0050 
日豊教務所
エリア 大分
宇佐・中津・豊後高田
ジャンル 歴史・遺跡
アクセス 四日市ICより車で1分 JR柳ヶ浦駅より車で15分
関連リンクへ https://www.city.usa.oita.jp/tourist/touristspot/touristspot2/touristspot3/10183.html
提供元 日本一の「おんせん県」大分県の観光情報公式サイト

Google Mapの読み込みが上限を超えた場合、正しく表示されない場合がございますので、ご了承ください。

周辺情報を見る

最新トピックス

PAGETOP