期間:毎年7月20日過ぎの土・日
主会場:豆田・隈・竹田地区
時代背景:1714年から豆田・隈で本格的な曳き山が作られるようになり、明治末からは現在のようになった。祇園囃子は1817年頃代官所の目明 小山徳太郎によって始められた。
昭和59年 県無形民俗文化財指定
平成8年 国重要無形民俗文化財指定
目的:疫病や風水害を払い、安泰を祈念するため。
祇園囃子の音色とともに高さ10mにも及ぶ山鉾を曳く男衆の勇壮な掛け声が響きわたる日田祇園祭は、毎年、7月20日過ぎの土・日に行われる。疫病や風水害を払い、安泰を祈願する祭りで約300年の伝統を持つ。豆田、隈、竹田地区では絢爛豪華な山鉾が町並みを練り歩き、夜には提灯を飾りつけた優美な晩山巡行で祭りは一気に盛り上がる。また本巡行前の2日前の木曜日には、JR日田駅前に全9基の山鉾が一堂に会する集団顔見世が行われる。
開催期間 | 2019年07月27日 ~ 2019年07月28日 |
---|---|
所在地 | 日田市 隈地区・豆田地区 |
お問合せ先 | Tel:0973-22-8210 日田市観光課 |
エリア |
大分
日田・玖珠・九重 |
ジャンル |
祭・イベント
|
アクセス | JR日田駅から徒歩で15分 日田バスセンターから徒歩で15分 |
関連リンクへ | https://www.oidehita.com/archives/27404 |
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