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鎮西大社 諏訪神社

長崎

歴史・遺跡

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鎮西大社と称えられ、地元では"おすわさん"と親しまれる総氏神様。
創建は1625年。当時はキリスト教が広まり他教を排斥したため、市内の社寺は破壊されることが多く、肥前唐津の青木賢清が長崎奉行・長谷川権六に願い出て造営したものです。
1632年には、青木が初代宮司になり、1634年から祭礼を行うようになりました。

現在まで続く秋季大祭「長崎くんち」は、毎年10月7~9日に行われる豪華絢爛でエキゾチックなお祭りで、奉納踊りは国の重要無形民俗文化財に指定されています。

1648年に現在の場所に造営されましたが火災により焼失。孝明天皇の勅命により、1869年に社殿が再建されました。その後2度に渡って造営された現在の社殿は、異国情緒豊かな長崎においては珍しい純和風のたたずまいです。

"おすわさん"のご利益は、厄除け・縁結び・海上守護。境内にはユニークな狛犬(こまいぬ)散歩道や恵比寿・大黒縁結び(恋占い)、災難除けのかえる岩など見どころが盛りだくさんです。

所在地 〒850-0006 長崎県長崎市上西山町18-15
エリア 長崎
長崎・軍艦島
ジャンル 歴史・遺跡
駐車場 無料立体駐車場あり 普通車約100台、バス5台
※バス駐車ご希望の方は事前にご連絡下さい
定休日 無休
利用料金 拝観無料
アクセス 長崎駅前から路面電車「蛍茶屋」行で約6分「諏訪神社」下車、徒歩約5分
JR長崎駅前南口から長崎バス70番系統「風頭山」行で約10分「諏訪神社前」下車、徒歩約5分
長崎芒塚ICから車で約10分
提供元 旅行ポータルサイト ながさき旅ネット

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