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感応禅寺(鎮国山 感応寺)

鹿児島

歴史・遺跡

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鎮国山感応禅寺は1187年(文治3年)、薩隅日の三州守護職を命じられた薩摩島津氏の始祖・島津忠久公が、薩摩入国に際して三州鎮定の願望を込めて創建した県内最古の禅寺です。日本臨済宗の祖、栄西祥師によって1194年(建久5年)に開山された由緒あるお寺でもあります。島津家の初代から五代までの墓・五廟社があります。本尊十一面千手観世音菩薩と脇立四天王は平安朝の名工。院隆の作として昭和38年に鹿児島県文化財に指定されました。悠久一千年の風雪に耐え、廃仏毀釈から逃れた貴重なものです。

所在地 鹿児島県出水市野田町下名5735
エリア 鹿児島
北薩・川内
ジャンル 歴史・遺跡
駐車場
アクセス [車]
・JR肥薩おれんじ鉄道・野田郷駅より約3分
・JR出水駅より約20分

[電車]
・JR肥薩おれんじ鉄道野田郷駅より徒歩約8分
提供元 鹿児島県観光サイト「かごしまの旅」

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