巨大な実物大ガンダムが待ち受ける「ららぽーと福岡」内にある「キッザニア福岡」へ。子どもたちにいろんなお仕事体験を楽しませた後は、ららぽーと福岡内にある多彩なグルメが楽しめるフードコートでランチを。

「キッザニア福岡」
実在する企業をはじめ、約70種類の仕事やサービスを体験することができます。
しかも、地元のテレビ番組のスタッフ体験やおだし専門店直伝のだし作り、医薬研究所の協力で行こなう冷却ジェル作り、地元バスの車掌体験など、他のキッザニアでは経験できない九州ならではのプログラムも多数用意しています。平日も大人気なので、HPからの事前予約がおすすめです。


住所：福岡県福岡市博多区那珂6-23-1
電話：050-3188-5352
営業時間：9時～17時、土日祝・ホリデーシーズン9時～14時30分、15時30分～20時の入れ替え制
定休日：不定休
料金：入場料：8時間チケット大人2500円、小・中学生5600円、3歳～未就学児5000円など ※入場日時により異なる

https://www.kidzania.jp/lp/fukuoka/

博多バスセンターに隣接する博多駅から福岡市営地下鉄を利用して唐人町を下車。そこから徒歩7分。福岡ソフトバンクホークスのホームグランド「ペイペイドーム」に隣接するエンタメ施設へ。タイミングが合えば、ぜひ、「ペイペイドーム」で福岡市民と一緒にホークスの応援も。

※写真提供：©SoftBank HAWKS、チームラボフォレスト 福岡 - SBI証券

「BOSS E・ZO　FUKUOKA」
地上60mから降りる1人乗りにぶら下がりレールコースター「つりZO」をはじめ、絶景3兄弟と呼ばれるアトラクションや多彩なVR体験、チームラボによる幻想的な光の世界、さらに野球に関する15のアトラクションを用意する体験パークなど、地上7階建てのエンタメビルには大人も子供も元気に楽しめるスポットが盛りだくさん。

住所　福岡県福岡市中央区地行浜2-2-6
電話　092-400-0515
営業時間　11時～22時、土日祝10時～20時※施設や日にちより異なる
定休日　なし

https://e-zofukuoka.com/

博多港から九州郵船の高速船を利用し、約1時間で壱岐島へ。島内の移動はレンタカーが便利。ハイシーズンは利用者も多いので、早目の予約がおすすめ。

「九州郵船」
博多港～壱岐の郷ノ浦港、芦辺港へ高速船のほか、フェリー（運行時間約2時間）も運航。高速船の博多港発・始発便は郷ノ浦港行きの8時なので、そちらを利用すれば9時過ぎから壱岐遊びが楽しめる。※運航ダイヤは変更の可能性もあるので、予めHPでご確認を。

電話　本社：092-281-0831（平日9時～17時30分、土曜9時～12時※日祝休み）

https://www.kyu-you.co.jp/route/

たっぷり遊ぶ前にまずは腹ごしらえ。新鮮な海幸、壱岐牛など美味しいものいっぱいの壱岐。4月中旬～10月末に行くなら、良質な海藻類を食べて育つ壱岐のウニを。その身のプリプリさ、濃厚な甘みを丼で味わおう。

「お食事みうらや」
人気はムラサキウニを使った「生うにのぼっかけ丼」3500円。小食の方も楽しめる「ミニ生うに丼」2600円もありほか、さらにうに飯（うにの炊き込み）定食1200円や「壱岐牛ハンバーグ定食」2300円、「特選白身魚フライ定食」900円など、壱岐産の食材を使った多彩なメニューも用意。

住所：長崎県壱岐市郷ノ浦町郷ノ浦188-1
電話：0920-47-6797
営業時間：11時～21時※売り切れ次第終了
定休日：不定休

http://www.ikiweb.com/miuraya/

透明度の高いエメラルドグリーンの海ときめが細かくさらさらとした白砂が心地よい「筒木浜海水浴場」。遠浅で波も穏やかなので、子連れで楽しむにはもってこい。

「筒木浜海水浴場」
「日本の海水浴場100選」および「日本の渚100選」にも選ばれた全長600mのロングビーチ。夏場には海の家も登場し、パラソルや浮き輪レンタルなどのサービスのほか、マリンジェットやバナナボートなど、澄んだ海を舞台により元気に楽しみたい人向けのアクティビティも用意。

住所　長崎県壱岐市石田町筒城東触1916－1
電話　0920-48-1130（壱岐市観光課）

https://www.ikikankou.com/spot/10095

壱岐の宿にチェックイン。民宿、ホテル、温泉リゾートなど、多彩な宿泊施設が点在する中、島の西部にある湯の本温泉には、国民宿舎壱岐島荘をはじめ、千年以上湧き続けるという名湯が楽しめる温泉旅館も。

「国民宿舎壱岐島荘」
湯の本湾を見下ろす白亜の温泉旅館。うに、あわび、剣先イカなど旬の海幸満載の夕食はもちろん、薬湯の湯とも称される鉄と硫黄、塩分を含んだ黄褐色の湯を源泉かけ流しで楽しめる展望風呂も大評判。

住所　長崎県壱岐市勝本町立石西触101番地
電話　0920-43-0124
営業時間　16時IN／10時OUT
料金　1泊2食1名大人8360円～（夕凪）、11000円～（潮彩）、13400円～（漁火）
定休日　不定休

https://ikijimasou.com/

宿をチェックアウトしたら、壱岐島の北部の勝本港へ。ここから出発するクルーズ船に乗ってエメラルド色の海に浮かぶ無人島「辰ノ島」周辺を遊覧。辰ノ島に渡る船もあるので、時間がある方は島のビーチで海水浴、または島内探検などを楽しんでみてはいかが？

「辰の島遊覧船」
勝本港を起点に辰ノ島への渡船のほか、約40分間のクルーズツアーを催行。透明度の高いエメラルド色の海とその奥に広がる白砂の海底、断崖絶壁や奇岩など、船上から辰ノ島の見どころを探訪。

住所　長崎県壱岐市勝本町勝本浦575-61
電話　0920-42-2020
営業時間　定期運航（4月～11月末）：9時発～最終15時30分発
　　　 　　不定期運航（12月～3月）：予約運航（前日までに要予約）
定休日　不定休（天候により欠航あり）
料金　遊覧：大人2000円、子ども1000円

https://www.kankai.net/jf-k/page/boat1.htm

ランチを食べたら、天然の入り江を仕切ってできた海浜公園「壱岐イルカパーク＆リゾート」へ。かわいいイルカたちと遊べる様々なプログラムを楽しもう。

「壱岐イルカパーク＆リゾート」
入り江に浮かぶデッキからイルカにタッチ、さらにご飯をあげたり、カヤックに乗って入り江に泳ぐイルカたちに近づいたり、イルカと一緒に泳いだり（夏季限定で）と、多彩なイルカとのふれあいプログラムを用意。ふわふわパンケーキやオリジナルグッズを販売するカフェも人気。

住所　長崎県壱岐市勝本町東触2668番地3
電話　0920-42-0759
営業時間　9時30分～17時30分
定休日　12/31、1/1
料金　大人1000円、中学生以下500円、ミックスベリーパンケーキ1,260円、壱岐牛100％ハンバーグ1,600円

https://ikiparks.com/

楽しい壱岐の思い出と一緒にお土産作りはいかが？赤いポストが目印の手がきや手づくりを楽しむお店兼工房で人気のクラフト体験を。

「ACB工房」
場所は壱岐島の東岸にある芦辺町。いろんな色と香りの透明石鹸をおさかな型に入れて作る「キラキラおさかな石鹸ワークショップ」体験が人気。夏休みの工作や自由研究の題材としても重宝。

住所　長崎県壱岐市芦辺町芦辺浦297-1
電話　0920-40-0234
営業時間　10時30分～17時
定休日　水曜
料金　キラキラおさかな石けんワークショップ体験料2500円/1尾※3日前までにインスタグラムDMで予約を（空き次第で当日も可）

https://www.instagram.com/acbkobo/

そろそろ壱岐ともお別れ。高速船で福岡に戻る前に、2022年6月にオープンした四季折々の壱岐の逸品たちをたっぷり用意するこちらのおみやげ店へ。

「おみやげ横丁shikioriori」
ウニの瓶詰や干物などの加工品をはじめ、壱岐牛ハンバーグなどのミート商品に地元産の焼酎、日本酒、クラフトビール、島の銘菓に雑貨、アパレルなど、おみやげ横丁shikiorioriオリジナル商品を含む多彩な壱岐逸品、さらに九州全域の名産がズラリ。館内にはソフトクリームやスムージーなどを販売するテイクアウト店もある。

住所　長崎県壱岐市芦辺町箱崎中山触2604-2
電話　0920-45-4139
営業時間　9時～20時
定休日　なし

https://omiyageyokochou.wixsite.com/------shikioriori