2019年5月6日まで開催している「光の王国」。毎年、アッと驚く規模と演出を施した新イルミスポットが登場。今年の目玉は、音楽に合わせて光の噴水が踊りだす「ウォーターマジック」。光と音楽と噴水が魅せる、まさに魔法のショー。しかも噴水の高さは20m、全長85mにも及ぶ日本最大規模！このほか、全長300mの水上パレード「光と音楽の運河パレードショー」もお楽しみ。いずれも特別観覧エリアを設置。1人500円（税込み）でうっとりロマンチックに浸ることができる。

うっとりロマンチックな夜とは一転！昼のハウステンボスはアクティブに遊べるお楽しみワールド。なかでも自慢は最新技術を駆使したVRアトラクション。「日本一のVRテーマパーク」を謳うのも納得の約20コンテンツを誇る。絶叫系から恋愛、ヴァーチャルトラベルなど、他ではできない魅惑の体験をぜひ。

＜ハウステンボス＞

住所：長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1

URL：https://www.huistenbosch.co.jp/

日本各地に夜景名所は数あれど、長崎の夜景は立体的でダイナミック！それもこれも、長崎湾を中心に山々が取り囲む“すり鉢”地形だからこそ。この迫力ビューは世界的にみても他にない！ということで、モナコ、香港と並ぶ、世界新三大夜景に認定されている。市内あちこちにビューポイントが点在しているが、おすすめは「稲佐山展望台」。アクセスしやすく、パノラマ感ある夜景が楽しめる。

＜稲佐山展望台（いなさやま）＞

住所：長崎県長崎市稲佐町364

URL：http://inasayama.net/

「明治日本の産業革命遺産」の構成資産にも登録されている「旧グラバー住宅」をはじめ、9棟の伝統的建造物が点在するグラバー園。期間限定のお楽しみ、「光の庭園」がこの冬もスタート！約30万球のイルミネーションで彩られる園内には高さ7mを超える巨大ツリーもお目見え。2019年1月7日までは「旧グラバー住宅」を舞台に、迫力ある3Dプロジェクションマッピングも楽しめる。

＜グラバー園＞

住所：長崎県長崎市南山手町8-1

URL：http://www.glover-garden.jp/

2019年で創業120周年を迎える老舗中華料理店。「四海樓」といえば、ちゃんぽんの発祥店。初代が福建料理の「湯肉絲麺(とんにいしいめん)」をアレンジしたのが始まり。丸鶏、豚骨、鶏骨を3〜4時間かけて炊き上げる濃厚スープに、独特の風味とコシをもつ麺と野菜や魚介がたっぷり入り、錦糸卵が彩りを添えるのが「四海樓」流。明治・大正時代に出前で使っていた復刻器で提供される蓋付ちゃんぽん（918円・税込み）もある。

［営業時間］11:30〜15:30、17:00〜LO20:00
［休み］不定休

＜中華料理 四海樓（しかいろう）＞

住所：長崎県長崎市松が枝町4-5

URL：http://shikairou.com/

カスタードクリームをサンドしたスポンジ生地に生クリーム。その上には、蜜づけの黄桃とパイナップルがお決まり。これこそ、長崎っ子が愛するシースクリーム（シースケーキ）。昭和30年に老舗洋菓子店「梅月堂」が長崎で初めての生クリームを使ったケーキとして誕生させたもの。口どけのよいスポンジとコクのあるカスタード、軽やかな生クリームが絶妙マッチ。昭和が薫るスイーツは軽やかでどこか懐かしい味わい。

［営業時間］10:00〜20:00
［休み］元日のみ

＜梅月堂 本店（ばいげつどう）＞

住所：長崎県長崎市浜町7-3

URL：http://baigetsudo.com/

日本三大美肌の湯のひとつに数えられる実力派温泉。トロトロ浴感の湯は、汚れや余分な皮脂を落として潤いを与える、シャンプー&リンスのようなダブルの働きをしてくれるという優れもの。オレンジ色のとんがり屋根をもつ公衆浴場「シーボルトの湯」のほか、お宿でも日帰りで楽しむことができる。入浴のあとは、美肌の女神様を奉る「豊玉姫神社」で美肌祈願をお忘れなく！

＜嬉野温泉＞

住所：佐賀県嬉野市嬉野町

URL：https://spa-u.net/