福岡県
佐賀県
長崎県
熊本県
大分県
宮崎県
鹿児島県
日数:2泊3日
春 夏 秋 冬
なんと、九州7県中、6県をも股にかけ、津々浦々パワースポットをめぐる、欲張りスケジュール。各地でパワーをもらいつつ、一気に九州をまわろう!。
1日目 福岡空港(盛りだくさんなスケジュールを考え、早朝便で 福岡空港へ。ここでレンタカーを借りよう。)
10:00
噂を聞きつけて、全国からたくさんの参拝者が集まる
宝くじ当選祈願で知られる神社へ。唐津から船で10分。
すでに、取材班にもご利益が!
車で約1時間20分
12:30
車で約4時間
17:30
霧島連山の南西に点在する温泉地の総称が「霧島温泉郷」です。
天孫降臨伝説の霧島山の懐から湧き出る霧島温泉郷は、大小9つの温泉からなり、いずれも標高600mから850mの間に位置し、さまざまな泉質があってあらゆる症状に効果があります。
付近には丸尾滝、布引滝、千畳敷、霧島最古とうわれる岩風呂などの名所があり、旅館・ホテル等も多く存在し、霧島観光の拠点となっています。
2日目 鹿児島から熊本へ北上して、午後には神話の里宮崎へ。 山へと入っていくと、スピリチュアルなムードが盛り上がっていく。
9:00
阿蘇神社の御祭神十二神のうち、 三神の御分霊をまつる。うるしの塗りや彫刻が 貴重で国宝に指定されている。
806年(大同元年)創建と伝わる、人吉・球磨地域を代表する神社。現在の社殿は江戸時代初期の慶長15~18年(1610~13)にかけ、時の藩主相良長毎(頼房)(さがらながつね(よりふさ))により造営されたものです。
2008年(平成20年)には、本殿・廊・幣殿・拝殿・楼門が国宝に指定されました。建造物の国宝指定は九州で55年ぶり5か所目で、国内で最南端の国宝建築物。県内に現存する文化財の国宝指定は初めてでした。また、県内の国・県指定の社寺建築の9割が球磨地方に所在しており、青井阿蘇神社はその代表的な建造物とされています。
2023年(令和5年)秋には、境内に世界的建築家・隈研吾氏設計による「青井の杜(もり)国宝記念館」もオープンしました。
車で約3時間
13:30
車で約1時間
17:00
スピリチュアルブームのなかで、注目度急上昇の神社。
九州のド真ん中にあり、神社は神秘的な雰囲気に包まれている。
神代の時代の高天原と仰がれて、様々な伝承と古い信仰の形を残す神社。
境内には、太古に神漏岐・神漏美(カムロギ・カムロミ)命が神霊として天降ったと伝わる檜(ヒノキ)の御神木や、生い茂る五百枝杉など古木・巨木が聳え立ち、スピリチュアルな空気に満たされたパワースポットとして注目されています。
3日目 阿蘇から九重を経由して、石仏が残る臼杵へ。スピリチュアルな九州を感じるパワースポットコースのシメは、宇佐神宮で。
9:00
ゴツゴツとした溶岩の岩肌が広がる「阿蘇のカルデラ」は、東西18km、南北25kmと世界有数の規模を誇ります。そのカルデラ内の中央にそびえる阿蘇五岳(根子岳・高岳・中岳・烏帽子岳・杵島岳)の中で、現在も活発な活動を続けているのが中岳です。
中岳の直径は600m、深さは130m。周囲4キロの巨大な噴火口では、激しく白い噴煙を上げる様子やダイナミックな風景を間近で見ることができます。火山活動が活発な時は、火口に近づけないこともあります。※火口への立ち入りは気象状況に左右されますので、詳細は事前に阿蘇火山防災会議協議会のHPをご確認ください
◆阿蘇火山火口規制情報
◆阿蘇地域の観光に便利でお得な1日乗車券⇒「あそ旅・みなみあそ 旅のレールバス」
車で約2時間
11:00
平安時代から鎌倉時代にかけて山肌に彫られたと 推定される磨崖仏群。60体あまりのうち59体が 国宝に。表情豊かでなごめる。
車で約50分
13:00
由布院の旅館山荘無量塔がプロデュース。
上下線一体型のエリア内に、ショッピングコーナー、
カフェ、食事処が充実した、必ず立ち寄りたいスポット。
車で約1時間
15:00
全国4万社以上のある八幡社の総本宮。 神仏習合文化の発祥の地ともいわれている。 朱塗りが美しく、奥の本殿は国宝に指定されている。
大分空港(そのまま、大分空港からOUTするか、 福岡まで戻って何か食べてかえるのもよし。)
住所:熊本県上益城郡山都町大野
交通:高森駅より車で約50分
営業・休日:自由参拝
電話:0972-65-3300(臼杵石仏事務所)
住所:臼杵市深田804-1 (臼杵石仏事務所)
交通:JR臼杵駅からバスで約20分
営業:6:00~19:00
(10月~3月は6:00~18:00)
料金:530円
休日:無休
駐車:150台
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