2018年07月02日

「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」世界遺産登録!

「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」世界遺産登録!

「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」が、2018年6月30日(土)に開催された第42回世界遺産委員会において世界文化遺産に登録されることが決定しました。<br />
長崎と天草地方(熊本県)の潜伏キリシタンが、禁教期に密かに信仰を続ける中で育んだ宗教に関する文化的伝統を物語る12の資産から構成されています。<br />
九州では昨年の「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群)」に続き、4件目の登録となりました。<br />
※九州での世界遺産登録は、文化遺産が3件、自然遺産は1件となります。<br />
これを機にぜひ九州へ足をお運びください!