宗像大社辺津宮

世界文化遺産

 辺津宮(へつみや)は、宗像大社を構成する三つの宮の一つで、宗像三女神信仰の中心地です。旧入海に面した宗像山中腹では沖ノ島と共通する祭祀が行われていました。
遺跡の一部は高宮祭場として整備され、現在も神事が行われています。現在の本殿・拝殿は16世紀末の再建で、国の重要文化財に指定されています。
 宗像三女神の一柱である市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)が祀られています。

住所 福岡県宗像市田島2331
お問い合わせ 宗像大社社務所
電話:0940-62-1311(代)
FAX:0940-62-1315
利用料金 神宝館は有料
拝観料:一般800円(600円)、高・大生500円(300円)、小・中生400円(200円)
※( )内は割引料金
※詳細はお問い合わせください
駐車場 有(無料)
アクセス情報 ■お車でお越しの方
九州自動車道 若宮インターから約20分/古賀インターから約25分

■公共交通機関
【東郷駅から宗像大社までのバス】
 JR東郷駅北口下車、 神湊波止場行きバス(宗像大社経由)で『宗像大社前』まで約12分
 ※11/28日(神宝館特別展期間)までは、9:00~17:00 の時間帯は通常のバスと合わせて約30分に1便ご利用いただけます。
【天神から宗像大社までのバス】
 『天神・日銀前』から『宗像大社前』まで約62分
ホームページ http://www.munakata-taisha.or.jp/index.html