宗像大社辺津宮へつみやと大島(中津宮、遥拝所)周遊、
福岡市内から7~8時間コース

1日で沖ノ島と関連遺産を満喫したい アナタにオススメ!
【福岡】

ルート
  • 福岡空港(または博多駅)
  • 福津エリア
  • 宗像エリア
  • 福岡空港(または博多駅)
コースマップ

1日目

9:00

福岡空港(または博多駅)に到着 レンタカーを借りて、宗像方面へ

10:00

宮地嶽神社を見学

宮地嶽神社

宮地嶽神社

宮地嶽神社は息長足比売命(おきながたらしひめのみこと)を主祭神としてお祀(まつ)りしており、開運、商売繁昌にご利益があるとされる神社で、年間220万人の参拝客が訪れる。朔日(ついたち)参りが行われており、毎月1日午前0時から一番祈祷祭が斎行される。参道には土産店・飲食店が軒を連ねるが、この日は深夜も営業し、多くの参拝客で終日にぎわう。風格の漂う注連縄(しめなわ)は重さ5トン。大鈴と大太鼓もあり、宮地嶽神社の“3つの日本一”とされ、有名。8つの神社を巡る「奥の宮八社参り」は、それぞれ違うご利益のある神社を散策しながらまわることができるので、訪れた際には是非。桜や菖蒲など、季節には花が咲き乱れ、敷地内に民家村自然広苑や、馬・ポニー・ヤギのいる小さな動物園があるなど、子供達も楽しめる。帰り道に階段の上から見る景色は、遠くの街や海まで見渡せ、絶景だ。

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10:40

宮地嶽神社を出発

11:15

連絡船に乗り神湊港を出発

11:40

大島港へ到着

11:50

昼食

12:20

宗像大社沖津宮遙拝所むなかたたいしゃおきつぐうようはいじょを見学

宗像大社沖津宮遙拝所

宗像大社沖津宮遙拝所

沖津宮遙拝所(おきつみやようはいじょ)は、島そのものがご神体であり、厳格な禁忌により通常渡島が禁止されている沖ノ島を遥拝(遥か遠くから拝むこと)する場所です。
晴れて空気の澄みきった日にはここからはっきりと沖ノ島を望むことができます。

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12:30

宗像大社沖津宮遙拝所むなかたたいしゃおきつぐうようはいじょを出発

12:40

宗像大社中津宮、天の川伝説を見学

宗像大社中津宮

宗像大社中津宮

中津宮(なかつみや)は、沖津宮・辺津宮とともに宗像大社を構成する三宮の一つです。
大島で最も高い御嶽山山頂(224m)では沖ノ島と共通する祭祀が行われていました。 現在、その場所には御嶽神社が建ち、参道で中津宮社殿と結ばれています。
中津宮社殿は、県の有形文化財に指定されており、宗像三女神の一柱である湍津姫神(たぎつひめのかみ)が祀られています。

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12:50

宗像大社中津宮を出発

13:00

連絡船に乗り大島港を出発

13:25

神湊こうのみなと港へ到着

13:35

道の駅むなかたでショッピング

道の駅 むなかた

道の駅 むなかた

”白砂青松(はくしゃせいしょう)100選”に選ばれた玄海国定公園「さつき松原」に隣接し、玄界灘を一望できる立地にある「道の駅むなかた」。木造の建物は優しい雰囲気で訪れた人をわくわくした気持ちにさせる。宗像の新鮮な食材を提供することはもちろん、観光情報を発信し、癒やしのある施設がモットー。採れたての野菜や果物、魚介を目当てに遠方からも多くの人が訪れる。土日祝限定で、同店オリジナルの駅弁も販売。宗像の海の幸・野山の幸がたっぷりつまった、バラエティ豊かな4種類の弁当は是非味わっておきたい。

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14:25

道の駅むなかたを出発

14:30

海の道むなかた館
3Dシアターと古代の暮らし見学

15:25

海の道むなかた館を出発

15:30

宗像大社 (辺津宮へつみや・高宮祭場、第二宮、第三宮、神宝館しんぽうかん

宗像大社辺津宮

宗像大社辺津宮

辺津宮(へつみや)は、宗像大社を構成する三つの宮の一つで、宗像三女神信仰の中心地です。旧入海に面した宗像山中腹では沖ノ島と共通する祭祀が行われていました。
遺跡の一部は高宮祭場として整備され、現在も神事が行われています。現在の本殿・拝殿は16世紀末の再建で、国の重要文化財に指定されています。 宗像三女神の一柱である市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)が祀られています。

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17:00

宗像大社を出発

18:00

福岡空港から帰路へ
(または18:00博多駅)