赤尾木は泥染発祥の地。かつてこの地に天から白馬が降り立ち、その時にできた美しい湖から湧き出る水と泥が、絹糸を美しい色に染める水と染料になったという「天の川伝説」があります。天智天皇(661年)の頃から梅染め、桃染めなどが盛んに行われ、現在に受け継がれ、わが国の世界に誇る文化遺産となっています。
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