大分県下には約700件、安心院町にはそのうち70件以上の存在が確認されている鏝絵。しかし、全国的な現在の建築様式の変化により消え去る危惧もある。 平成8年11月に国の文化財保護審議会の答申により、選択無形民俗文化財「大分の鏝絵習俗」として指定された。
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