糸島・佐賀・熊本荒尾を回って柳川まで立ち寄り、糸島の絶景やフォトジェニックなカフェを巡り、2日目は最先端の造船ドックを作った日本赤十字社の創設者である佐野常民の功績を記念した施設を訪れる。
約160年前の三重津海軍所をイメージしたARパノラマ画像や、佐野常民の業績に関する資料が多数展示されている。
佐賀、そして日本の近代化に尽力した先人の偉業に思いをはせながら、ゆっくりと見学ができる。
地元で愛されるジャンクフード、鉄板いっぱいの巨大お好み焼きも有名。
グルメを堪能したら、国内最大規模の竪坑である、第一竪坑第二竪坑で構成される「三池炭鉱万田坑」へ。
国内最大規模の竪坑であり、明治30年(1897)から同35年(1902)にかけて作られた第一竪坑と、明治31年(1898)から同41年(1908)にかけて作られた第二竪坑で構成されています。この第二竪坑は保存整備されて、ほぼ操業当時のまま一般公開されています。
最後は四季おりおりにさまざまな表情を見せてくれる柳川に寄ってみましょう。
一年を通して絵になる風景が迎えてくれます。お雛様シーズンの春の散策は特におすすめ。
川下りは初夏は新緑、秋には紅葉とそれぞれの美しさがあります。寒い時季はこたつ舟にチャレンジするのも非日常感いっぱいで楽しめる。
名物の「せいろ蒸し」や「柳川鍋」を食べてご当地の味を楽しもう。
博多駅~(約30分・JR+約20分・バス)小田~(約10分・JR+約20分・バス)糸島~ (35分・タクシー) 三瀬村~ (約70分・バス)古湯温泉
古湯温泉~ (約70分・バス)川副町~(約50分・JR+17分・特急+約30分・バス)荒尾市~(5分・JR+13分・急行)柳川 ~(10分・バス+55分・急行)博多駅~(5分・地下鉄)福岡空港