嬉野温泉の温泉グルメと言えば温泉水を使ったなめらかでとろとろな温泉湯豆腐。
の宿場町として栄えた時代、多くの人が温泉と湯どうふで旅の疲れを癒したとされ、今や嬉野を代表する名物となっています。
豆腐を温泉水で炊くと白くにごってとろけるような食感になることに着目して考案された湯豆腐は旨 みのあるとろとろ感が絶妙で、どんどんすくって食べられます。
嬉野産大豆を 100%使ってやわらかめにつくった木綿豆腐を使用した温泉湯豆腐は、湯汁に味がついているので、湯汁まで美味しく頂くことができます。エビや野菜などの具は特製のタレをつけていただきましょう。
「日本三大美肌の湯」と言われる嬉野温泉。嬉野川の川岸に建つオレンジ色のとんがり屋根の洋館が公共浴場「シーボルトの湯」。元は古湯温泉と呼ばれていま したが1996年に老朽化で閉鎖。その後地元の要望で2010年に復活し、外光がたっぷり入る美しい浴場がよみがえりました。広々とした大浴場のほかに、貸切湯もあります。もちろんお年寄りに優しいバリアフリー設計。しっとりすべすべのお肌になれますよ。
TEL:0954-43-1426(シーボルトの湯)
嬉野温泉街の中心部、湯遊(ゆうゆう)広場にある足湯。無料だから誰でも気兼ねなく使えるというのがうれしい。しかも、24時間開放されているので時間も 気にしなくていいのです。無色透明のお湯にのんびり足を浸しているうちに、地元の人や観光客と会話がはずむかも。しばらくすると足がぬるぬるしてきて、 お肌に良いと実感。足があったまると、からだもあったまってくるから不思議。貸しタオルは置いていないのでお忘れなく。
TEL:0954-42-3310(嬉野市役所観光商工課)
古来から海の神、水の神として信仰されて きた神社。ここに祀られている豊玉姫(とよたまひめ)は、海の神の娘で、あの竜宮城の乙姫様。肌がとても白くて美しかったので美肌の神様として親しまれて います。境内には豊玉姫のお使いで、肌の病にご利益があると言われているなまず様を祀ったなまず社もあります。なまず様に「美肌になりますように」「しわ がなくなりますように」「皮膚病がよくなりますように」と願いながらお参りする女性の姿が絶えません。
TEL:0954-42-3310(嬉野市役所観光商工課)
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開催: 2024年03月31日
開催: 2024年04月14日
開催: 2024年03月30日
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