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清水寺本堂

長崎

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県指定有形文化財

崇福寺大雄宝殿の建立を一手寄進した唐商何高材は,寛文6年(1666)69歳にして妻(日本人)を亡くし,その年榎津町の木橋を石造アーチ橋に改架した(寛政7年1795崩流)。
また息子の兆晋・兆有と共にこの清水寺本堂の建立も寄進し,寛文8年(1688)10月に落成した。
亡妻亡母の供養のためであったと言われる。黄檗天井・平垂木等黄檗寺院建築様式が混入しているのは何父子が建立に関係したためと考えてよかろう。唐寺以外の寺院建築の黄檗様式混入は珍しい。

所在地 〒850-0831 長崎県長崎市鍛冶屋町8-43
エリア 長崎
長崎・軍艦島
ジャンル 歴史・遺跡
文化・芸術
アクセス JR長崎駅から路面電車(正覚寺行乗車)利用11分、正覚寺下下車徒歩5分
関連リンクへ http://homepage3.nifty.com/kiyomizudera/

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