約400年前、園田武衛門が、餅米、水飴、砂糖を原料にこね合わせ、片栗粉をまぶして作った飴菓子。当初は「長生飴(ちょうせいあめ)」と呼ばれていましたが、加藤清正が文禄の役・慶長の役での朝鮮出兵の際、これを携行して陣中食とし、彼が日持ち・味・滋養の点から日本一の保存食と褒めたことから、「朝鮮飴」と呼ばれるようになりました。江戸時代中期までは肥後藩が買い上げ、幕府、朝廷への献上品、諸大名への贈答品として用いられました。そのため製法も厳密に管理され、庶民が口にできるものではありませんでした。かつては黒砂糖と玄米を使用した黒朝鮮飴のみでしたが、砂糖と米の精白化が進んだ現在は白朝鮮飴が大半を占めています。
砂むしと共に楽しみたい!鹿児島県指宿近郊おススメ絶景&絶品スポット6選
豊かな自然や歴史スポット、温泉、グルメなど、魅力たっぷりの鹿児島県。特に薩摩半島には、指宿をはじめ、知覧や開聞岳、池田湖と観光スポットが多彩。そこで、指宿名物・砂むし温泉と共に訪れたい、とっておきの絶景&グルメスポットをご紹介します!
鹿児島“ジビエ県”おおいたで味わいたい、絶品の地元ジビエ料理が味わえる店7選
「ジビエ」とは、ヨーロッパを発祥とする狩猟で得た野生鳥獣の食肉のこと。日本でもそのブームが広がり、シカ、イノシシ肉等を使ったジビエ料理を出すお店が増えています。中でも大分県はシカ、イノシシの捕獲頭数が全国トップクラスで、それらの処理施設も多いとか。常にジビエが味わえる環境が整っている中、地元ジビエを活かした多彩な料理を提供するお店もいっぱい。中でもおすすめの7店を、エリア別にご紹介します。
大分フルーツだけじゃない!オイシイが急増中な福岡県うきは市のNEW&注目グルメスポット5選
福岡市街地から車で約1時間、大分県境にあるうきは市。四季折々のフルーツが味わえるだけでなく、情緒あふれる白壁の町散策や美肌の湯、さらに九州NO.1 と評判の道の駅があるなど魅力いっぱい。しかも近年、グルメ店も続々とオープンし、オイシイお楽しみも増えています。中でも評判の5軒をご紹介しましょう。
福岡海が美し過ぎる熊本県天草エリアならではのオーシャンビュー島カフェ6選
大小120もの島々で構成される熊本県の天草エリア。美しい海からのおいしい恵みやイルカウォッチングをはじめ、さまざまな海遊びが楽しめますが、さらに昨今、個性あふれる島カフェが急増中。中でも人気の6つのオーシャンビューカフェを上天草市、天草市別にご紹介します。
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