天草下島一周サイクルマラソンAコース
藍より青い天草の海。
日本の島の中でも沖縄島から数えて6番目の大きさとなるこの島は、大江天主堂、ロザリオ館、崎津天主堂など昔からキリシタンの島としてよく知られている。
ロザリオの島を春一番のサイクリングで楽しもう!
※地元自治体等へ道路状況をお問い合わせの上、サイクリングを楽しんでください。
大崎自然公園サイクリングロード
大村湾の煌めくさざ波、肌に感じる潮風、四季折々の野の花や野鳥など道中には心洗われる様々な体験が待ち受けてます。のんびりと大崎半島全体を使ったコースを楽しんでください。
自転車で鳥栖グルメ満喫コース
自転車で鳥栖市内のグルメを満喫しちゃうコース
玄海自転車道
福岡市西区の「福重」、「今宿」、「西浦」を経て「二見ヶ浦」まで、海沿いや松原のなかを走る約15kmのサイクリングロードです。
(自転車専用道路ではなく、歩行者も通行しますので、走行する際には十分留意ください。)
物足りない人は糸島半島巡り、観光もできます。
西都原御陵墓周回コース
古墳のまち、西都市。国の特別史跡にも指定された西都原古墳群(さいとばるこふんぐん)には300基以上の古墳があり、雄大な景観が広がります。その規模は東西2.6km、南北4.2km、東京ドームの約230倍の面積を誇ります。
その中心的な古墳といえる、男狭穂塚(おさほづか)、女狭穂塚(めさほづか)。その周囲を取り囲むように整備された周回道路を使って、毎年自転車レースが開催されています。コースはフラット基調ですが、テクニカルなカーブもあり、ビギナーから上級者まで楽しめるコース設定となっています。
ツルと武家屋敷 出水満喫コース
出水市の2大観光スポットを巡るコース。万羽鶴をまぢかで見ることができ、出水麓武家屋敷群では、400年前にタイムスリップした感覚を味わえます。
肝属川河畔自転車道
川と緑に囲まれた肝付川河畔自転車道は、春には桜並木や菜の花が河川敷に咲き誇ります。スタート(ゴール)地点は吾平(あいら)上山稜の近く。吾平上山稜は全国でも珍しい岩屋の陵(塚墓)で、神武天皇の御父君と御母君の御陵になります。ぜひ足を伸ばしてみてください。
徐福サイクルロード
「徐福サイクルロード」には徐福像の陶板レリーフが掲げられ、徐福到来の歴史が記されています。
平成3年に完成した徐福サイクルロードは、旧国鉄佐賀線跡地に整備された約5kmの自転車道。一部起伏がありますが、ほとんどが直線コースなので走りやすく、通学利用やウォーキングコースとしても親しまれています。桜の季節は、約1200本のソメイヨシノがピンクのトンネルをつくり、心洗われるような光景に。新緑のみずみずしさも格別です。また、サイクルロード沿いには、日本・世界各国の小学生が描いた、「全国ふるさとの絵」コンクール入選作が284枚も展示され、各所に彩を添えています。
伊王島サイクリングコース
平坦な道が海沿いに続く、車の通行も比較的少ない初心者にも安全なコース。
伊王島のシンボリックな建物「沖ノ島天主堂(馬込教会)」や潮の満ち引きで現れる「畔の岩這(あぜのいわばえ)」、水平線に沈む夕日を眺められる夕陽ヶ丘展望台など、年中楽しめるスポットもたくさん。
関連サイト:https://www.islandnagasaki.jp/entertainment/activity/index.html
ゆうかファミリーロード
熊本市と山鹿市を結ぶ熊本山鹿自転車道「ゆうかファミリーロード」
旧鉄道の線路後に作られた道を、ゆったり、のんびり走る自転車道です。
沿線上には、古代から近代の歴史的文化遺産も点在しています。
サイクリングを楽しんだら、ぜひ山鹿観光へ。昔ながらの街並みがおススメ。ぜひ温泉でさっぱりしてお帰り下さい。
日南海岸サンシャイン 宮崎ライド
宮崎県内の海岸線で、最高の絶景ポイントとして名高い日南海岸を、サイクルイベントとして初めてコースに認定され、全国からエントリーがある日南海岸サンシャイン宮崎ライド。
海あり山ありのルートで、宮崎の様々な景色とグルメを満喫でき、4月中旬に開催されています。
2018年は第7回目が開催されました。そのコースを楽しんではいかがでしょうか。
メイプル耶馬サイクリングロード
大正2年(1913年)~昭和50年(1975年)の63年間にわたり、中津~守実温泉間を結んだ「耶馬渓鉄道」の廃線を利用する全長約36km(うち22kmが専用道)のサイクリングロード。1982年(昭和57年)に整備されて以来、家族連れやサイクリング愛好者など多くの人に親しまれています。2010年に日本経済新聞より発表された「おすすめのサイクリングコース」では全国2位を獲得。鉄道跡を利用しているため勾配が緩やかで、子どもや初心者にもうれしいコースです。
春の新緑、秋の紅葉が有名な耶馬渓や「青の洞門」などの景勝地、鉄道線路の名残り、田園風景、木立、清流などの風景を眺めながら自転車を走らせれば、心身がリフレッシュすること間違いありません。