一般県道直方北九州自転車道線は、直方市溝掘を起点とし、北九州市若松区安屋を終点とする延長34.6kmの自転車歩行者専用道です。
また、一般県道遠賀宗像自転車道線は、遠賀郡遠賀町を起点とし、宗像市田熊を終点とする延長33.9kmの自転車歩行者専用道です。
この2つの自転車道線は、安全な自転車交通を確保すると共に、心身の健全な発達に寄与することを目的として、昭和59年から整備が行われています。
本自転車道は遠賀川河川敷を通り、芦屋町~北九州市若松区間、芦屋町~宗像市間を結んでいます。
場所によって四季折々の風景を楽しむことができるため、サイクリング、散歩、ジョギング等、多くの人に利用されています。