歴史深い町並みに、2万本もの竹ぼんぼりや趣向を凝らしたオブジェの光が並び、幻想的な光景が広がります。「うすき竹宵」は、臼杵石仏を創らせたという土地の豪族・真名野長者の美しい娘・般若姫の霊が、都から「玉絵箱」と共に帰ってくる夜道を明るく照らしたという「真名長者の伝説」に基づいているといわれています。その美しい姿は必見です。また、各所で、ライブやお茶会、演奏会、琴演奏などのイベントも開催されます。
期間中は、般若姫の御霊が両親と娘の待つ臼杵へ里帰りをする伝説を再現、「般若姫行列」が行われます。般若姫、娘の玉絵姫、母の玉津姫など
公募で選ばれた方々が伝説上の人物になりきります。
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